ファンの熱量を可視化し管理する『FANZOU』提供開始
東京
株式会社BOKURA
企業を支えるファンの詳細なインサイトを測る。ファンを発見、スコアリングするファン管理ツール。
株式会社BOKURA(かぶしきがいしゃボクラ 本社:東京都千代田区 代表取締役:宍戸崇裕、以下「BOKURA」)は、2022年8月1日より、マーケティングご担当者、SNS運用担当者向けに、企業を支えるファンを発見・スコア化・増やしていく、ファン管理ツール『FANZOU』の提供を開始いたします。
- 解決する問題
ファンマーケティングとは、商品やブランドに対して、熱狂的なファンを増やしていくことで、中長期的な売上拡大が期待できるマーケティングの手法です。
従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチや、デジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流でした。インターネットやSNSの浸透により、さまざまなタッチポイントが存在する昨今、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。
一方そのファンマーケティングにおいても、購入履歴がある、もしくは今後期待できる消費者に向けたキャンペーンや、自社SNSのフォロワー向けにインセンティブを設けたUGCを促す訴求、インフルエンサーを活用し消費者の態度変容や行動変容を促すなど、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態と感じています。熱狂的なファンを増やしていくための “One to Oneマーケティング”、“One to Oneコミュニケーション” と謳うものの、その正体はよりターゲット層を細分化しているに過ぎないと感じております。
正しいファンマーケティングとは、ファン1人1人によって異なる商品やブランドの好きなところ、何度も購入する理由などに応じて、文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることではないでしょうか。
しかし、ファンを見つけることや1人1人のインサイト、それらを加味した異なるコミュニケーションを図ることはノウハウ面、工数面、管理面においてたくさんの課題があります。
従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチや、デジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流でした。インターネットやSNSの浸透により、さまざまなタッチポイントが存在する昨今、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。
一方そのファンマーケティングにおいても、購入履歴がある、もしくは今後期待できる消費者に向けたキャンペーンや、自社SNSのフォロワー向けにインセンティブを設けたUGCを促す訴求、インフルエンサーを活用し消費者の態度変容や行動変容を促すなど、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態と感じています。熱狂的なファンを増やしていくための “One to Oneマーケティング”、“One to Oneコミュニケーション” と謳うものの、その正体はよりターゲット層を細分化しているに過ぎないと感じております。
正しいファンマーケティングとは、ファン1人1人によって異なる商品やブランドの好きなところ、何度も購入する理由などに応じて、文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることではないでしょうか。
しかし、ファンを見つけることや1人1人のインサイト、それらを加味した異なるコミュニケーションを図ることはノウハウ面、工数面、管理面においてたくさんの課題があります。
- 解決方法
ファン1人1人のファン度合いやコミュニケーション頻度などを把握することで、散らばっていたファンの声や今まで見えていなかったファン度合いを定量評価できるようになります。
これらによって、サイト訪問や来店、購入といった購買行動ベースのデータだけでは読み取れなかった、商品やブランドへの愛、フォロワー数やRT数に依存していた推奨の力を可視化することができます。
今後は、ファン度合いを向上させるコメントのレコメンド機能実装によってファンマーケティングを初めて実施する企業様でも導入しやすいツールを目指します。また、共通の趣味嗜好を発見し新たなファンの創出やファン同士の繋がりを促す機能などを追加開発予定です。
- 導入方法について
株式会社BOKURA
FANZOU事業責任者:槇本有希
メールアドレス:sales@bokura.biz
- FANZOUに込めた想い
象は仲間意識が強く、お互いを助け合う動物と言われています。
企業が困難な状況に陥った時、一番助けてくれるのはファンの存在だとBOKURAは感じています。ファンと企業のつながり、ファンとファンの繋がりを可視化できるツールに、FAN増(ファンが増えるように)、FAN像(ファンを可視化できるように)、FAN創(ファンを創れるように)といった願いを込めました。
■ロゴの形について
・「ファンを探す」「ファンに焦点を当てる」をキーワードに、ファンという大事なものを捉え、ファンとコミュニティの芯を捉えるサービスを目指します。
企業が困難な状況に陥った時、一番助けてくれるのはファンの存在だとBOKURAは感じています。ファンと企業のつながり、ファンとファンの繋がりを可視化できるツールに、FAN増(ファンが増えるように)、FAN像(ファンを可視化できるように)、FAN創(ファンを創れるように)といった願いを込めました。
■ロゴの形について
・「ファンを探す」「ファンに焦点を当てる」をキーワードに、ファンという大事なものを捉え、ファンとコミュニティの芯を捉えるサービスを目指します。
・扇はそのかたちから”末広がり”とされ、ファンの広がりを意味しています。
■プロダクトカラーについて
「FANZOUでファンを可視化する」「FANZOUを通じてたくさんのファンを創る」を表現するために、それぞれ下記のような意味でブラックを採用しました。
・FANZOUでファンを可視化する
「ファンは十人十色」と言い表すほど、ファンの数だけ色があります。そんなたくさんのファンが可視化でき、集まり、混ざりあった未来を表しています。
・FANZOUを通じてたくさんのファンを創る
「愛」「知識」「売上」「推奨」など、ファン要素を色で表した際、それらが最も高い=ファン度合いや熱量が高いファンの集合体を表しています。
「FANZOUでファンを可視化する」「FANZOUを通じてたくさんのファンを創る」を表現するために、それぞれ下記のような意味でブラックを採用しました。
・FANZOUでファンを可視化する
「ファンは十人十色」と言い表すほど、ファンの数だけ色があります。そんなたくさんのファンが可視化でき、集まり、混ざりあった未来を表しています。
・FANZOUを通じてたくさんのファンを創る
「愛」「知識」「売上」「推奨」など、ファン要素を色で表した際、それらが最も高い=ファン度合いや熱量が高いファンの集合体を表しています。
- BOKURAの概要
【会社概要】
設立: 2015年8月
所在地: 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork内
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業、スポーツマーケティング事業
資本金: 5,100万円(資本準備金含む)
HP: https://bokura.biz/
所在地: 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork内
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業、スポーツマーケティング事業
資本金: 5,100万円(資本準備金含む)
HP: https://bokura.biz/
本記事に関するお問い合わせ:株式会社BOKURA
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