グラフィック2022.08.22

鉛筆や色鉛筆が織りなす細密画の世界へ。仁方越由夏個展「庭へ」開催。

兵庫
BIOME(バイオーム)

細やかな線の描画が特徴的なアーティスト仁方越由夏の神戸での作品展です。

 
心あたたかく、柔らく。
愛おしく感じる瞬間が閉じ込められた表現に魅了されます。
神戸では初の個展。
「庭へ」では、ファンタジックだけど、心のひだに触れてくる、
筆致の向こうにひろがる世界を感じていただけます。
限りのない「庭へ」。
BIOME Kobe にて、
夢とリアルとの行き来をぜひお楽しみください。
 
仁方越由夏 鉛筆画個展

「庭へ」
 
Ⓒ仁方越由夏
 
2022 年 9 月 10 日(土) ~ 9 月 18 日(日)
12:00 - 17:30(最終日は 15:00 閉廊)
水曜日休廊

・ 休廊日・アーティストの在廊については、ホームページや SNS などでご確認ください。
・ 鉛筆画 約 15 点のご紹介を予定しています。



●アーティストのご紹介
仁方越由夏 (Yuka Nigatagoshi)
画家
広島県広島市生まれ
神奈川県横浜市在住
MJ イラストレーションズ 16 期卒
   絵や絵本を描いています。
   日常に潜むファンタジーを大切にしたいなと思っています。
 
DM1
 
 
DM2
 
 
●みどころ
長らく愛を注がれた庭も、忘れられた庭も、
想像の庭も、これから種を蒔く庭も、
草木の中に、人の気配が見え隠れする。
門や塀に囲まれて、限りがあるようにみえる庭も、
物語や想像は、それを簡単にこえていける、不思議。
自然との関わり、想像の楽しみ、
夢とリアルとを行ったり来たりしながら、
種がつないでいく
未来への希望も込められたらと思います。
(仁方越由夏)

https://www.biomekobe.com/schedule
本記事に関するお問い合わせ:合同会社Grassland

あなたの会社のニュースを掲載しませんか?

ニュースへの新規掲載お申込み(無料)

日本中のクリエイターを応援するメディアクリエイターズステーションをフォロー!

TOP