MetaLifeでドメイン制限機能が公開&セキュリティ大幅強化【メタバース×リモートワーク】
東京
株式会社 学研ホールディングス
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO近藤潔)は2022年9月2日、運営するメタバース空間「MetaLife( https://metalife.co.jp/ )」にドメイン制限機能を実装・公開しました。
MetaLifeはバーチャルオフィスやオンラインイベントの会場としてご利用いただける2次元メタバース空間です。サービス開始から1ヶ月で既に6000名以上の方がMetaLife上で集まり、働き、交流しています。
そんな中、今回はMetaLifeのご利用者様から特にご要望の多かった「ドメイン制限機能」を実装・公開させていただきました。
- バーチャルオフィスのセキュリティが更に強化
MetaLifeのバーチャルオフィスはこれまでもパスワードを設定して入室を制限することができましたが、今回のドメイン制限機能追加により更にセキュリティが強化されました。
ご利用中のスペースに「アクセスを許可するドメイン」を設定することで、そのドメイン以外のメールアドレスでサインインしているユーザーはスペースに入ることができなくなります。ドメインは複数個設定することも可能です。
なお、サインインしていないユーザーもドメイン制限のあるスペースには入室できません。
ドメイン制限機能を使って自社のドメインを設定することで、意図していない外部のユーザーが自社のスペースに入室してしまうことを防止することができるでしょう。
- イベントスペースにもドメイン制限可能
その他にもMetaLifeでは「すべての通信の暗号化」「第三者機関によるセキュリティ診断の実施」など、安全なセキュリティのための様々な取り組みを行なっています。
MetaLifeのセキュリティへの取り組みについて、詳しくはこちら( https://metalife.co.jp/security/ )をご参照ください。
- まずは無料でお試し体験!
ユーザーの皆様からのご意見や機能のご要望等も受け付けておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
MetaLifeを無料で使ってみる→( https://metalife.co.jp/ )
お問い合わせはこちら→( https://metalife.co.jp/contact/ )
本記事に関するお問い合わせ:株式会社 学研ホールディングス
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)