来場者数15万人突破! 好評につき2023年1月9日(月)まで会期延長決定 体感型デジタルアート展「ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―」
埼玉
株式会社KADOKAWA
公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:川上量生、以下 角川文化振興財団)は、 「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」1Fのグランドギャラリーにて開催中、巨大映像空間へ没入する360度体感型デジタル劇場「ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―」の会期を、2023年1月9日(月)まで延長することを決定しました。
同展覧会は多くのメディアやSNSで紹介され高い関心を集め、10月16日(日)までの来場者は15万人を突破しました。来場者に好評を得ていることに加え、ご来場を希望される多くの声を受け、年末年始を挟んだ来年1月9日まで会期を延長します。冬期休暇などを活用して、多くのお客さまにご来場いただきたいと思います。
同展覧会は多くのメディアやSNSで紹介され高い関心を集め、10月16日(日)までの来場者は15万人を突破しました。来場者に好評を得ていることに加え、ご来場を希望される多くの声を受け、年末年始を挟んだ来年1月9日まで会期を延長します。冬期休暇などを活用して、多くのお客さまにご来場いただきたいと思います。
■ゴッホを浴びて、ゴッホを知り、ゴッホと遊ぶ。新しいゴッホとの出会い。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)が見た世界を追体験する本展覧会は、3つの会場に分かれています。
第1会場は「体感型デジタルアート」。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿ります。正しい鑑賞方法は存在せず、映像空間の中で、歩き回り、立ち止まり、ハンモックやクッション、椅子に座り、鑑賞者の感性の趣くまま自由に楽しむことができます。
第2会場は「ファン・ゴッホの手紙」。知っているようで知らないファン・ゴッホの生涯を、年表と手紙を元に辿ります。ゴッホの短くも情熱的で起伏に満ちた生涯を、その時の喜びや悲しみを表現したポップなイラストと、気分の上下を表現したラインとで展示しています。
第3会場はフォトスポット(無料エリア)。一面のひまわり畑が来場者を迎え、ファン・ゴッホの自画像や絵画のひまわりとともに、花束や麦わら帽子、セルフィースタンドを使って写真を撮影できます。会場内にはファン・ゴッホの名言を小さく散りばめているので、探して楽しむこともできます。
場内では一部を除いて自由に撮影ができ、各会場で撮影された写真はSNSなどに数多く投稿されています(※動画撮影、フラッシュ撮影は禁止)。
■「角川武蔵野ミュージアム」について
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
公式サイト:https://kadcul.com/
twitter:https://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-018-396(10:00-17:00)
■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)が見た世界を追体験する本展覧会は、3つの会場に分かれています。
第1会場は「体感型デジタルアート」。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿ります。正しい鑑賞方法は存在せず、映像空間の中で、歩き回り、立ち止まり、ハンモックやクッション、椅子に座り、鑑賞者の感性の趣くまま自由に楽しむことができます。
第2会場は「ファン・ゴッホの手紙」。知っているようで知らないファン・ゴッホの生涯を、年表と手紙を元に辿ります。ゴッホの短くも情熱的で起伏に満ちた生涯を、その時の喜びや悲しみを表現したポップなイラストと、気分の上下を表現したラインとで展示しています。
第3会場はフォトスポット(無料エリア)。一面のひまわり畑が来場者を迎え、ファン・ゴッホの自画像や絵画のひまわりとともに、花束や麦わら帽子、セルフィースタンドを使って写真を撮影できます。会場内にはファン・ゴッホの名言を小さく散りばめているので、探して楽しむこともできます。
場内では一部を除いて自由に撮影ができ、各会場で撮影された写真はSNSなどに数多く投稿されています(※動画撮影、フラッシュ撮影は禁止)。
Creative Direction: Gianfranco Iannuzzi
Created by : Gianfranco Iannuzzi – Renato Gatto – Massimiliano Siccardi
KCM Editing: Rino Tagliafierro
Production: Culturespaces Digital®
- 【展覧会概要】
展覧会タイトル:ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―
英語タイトル:Van Gogh - This is how I see the world -
新しい会期:2022年6月18日(土)~2023年1月9日(月)
会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
開館時間:日~木10:00~18:00/金・土 10:00~21:00 最終入館:閉館の30分前
休館日:第1・3・5火曜日
チケット価格(税込):
●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/) 一般(大学生以上):2,200円/中高生:1,800円/小学生:1,100円/未就学児:無料
●当日窓口購入 一般(大学生以上):2,400円/中高生:2,000円/小学生:1,300円/未就学児:無料 - お問い合わせ先:角川武蔵野ミュージアム(〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内)
TEL:0570-017-396(受付時間:10:00-17:00)
展覧会公式サイト: https://kadcul.com/event/77
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
*「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
*展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合がございます。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
公式サイト:https://kadcul.com/
twitter:https://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-018-396(10:00-17:00)
■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
本記事に関するお問い合わせ:角川武蔵野ミュージアム
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