カンデラ、HMIデザイン開発ツールの新製品「Candera Studio」を発表
東京
株式会社カンデラ ジャパン
カンデラはHMIデザイン開発ツールの新製品「Candera Studio(カンデラ スタジオ)」を発表しました。
「Candera Studio」は、カンデラが、20年以上培ってきた組み込みソフトウェア開発の経験と、これまで提供してきた製品の機能や特長を取り込んだ新次元のHMIデザイン開発ツールです。家電などの民生機器から、建設や農業などの産業系の設備機器まで、すべての組み込み機器向けのユーザーインターフェイス(UI)を簡単に作成できます。
「Candera Studio」の詳細はこちら
https://canderastudio.com/ja/
■「Fusion」エディター
「Fusion」エディターは、「Candera Studio」の注目機能です。ノーコーディングを実現し、また、アプリケーションのロジックを視覚的にアレンジすることが可能なため、直感的なコントロールUI部品と「Behavior」と呼ばれるアクション要素を選択することにより、マウスを数回クリックして線を結ぶだけで、動作とロジックが結合された機能を備えたHMIが完成します。
さらに、メタ情報やリフレクションによってベースのアーキテクチャを刷新しているため、「Candera Studio」のデザインや設計、実行ランタイム時のコンポーネントへ簡単に、かつ高速にアクセスすることが可能です。
「Smart Importer」では、インポートしたグラフィックへ自動的に機能を追加できます。「Smart Importer」でAdobe Photoshop®、Adobe® XD、Sketch、Axure RPなどのグラフィックツールやプロトタイピングツールで作成されたデータをインポートすると、ボタンやスライダー、ゲージなどの最適なUIコンポーネントが革新的なAIによって検出されます。そこで提案されたUIコンポーネントを選択し、プロパティを定義するだけで簡単にHMIが完成します。
オリジナル「State Machine」では、HMIプロジェクトにおけるそれぞれの状態遷移を視覚的に構成できます。新規のステートマシンの構成はもちろん、MathWorks社のMATLAB®やIAR Visual State™などの外部のステートマシンとの連携も可能です。これらのステートマシンと「Candera Studio」で作成するシーンや「Fusion」エディターを連携することで、HMIプロジェクト全体を確認しながらHMIのロジックを簡単に定義できます。
「Candera Link」は、複数の異なるデバイスで、あらゆる種類のコンテンツを共有、同期、表示できる機能です。ローカルでもクラウドでも、プログラミング言語やOSの種類を問わず、どのサーバーにも接続できるため、ユーザーのニーズに柔軟に対応することができます。
「Candera Studio」は最新のグラフィックAPIや並列レンダリングに対応しており、高パフォーマンスや調整可能なテキスト、低メモリー消費、起動時間の削減を実現します。また、多言語対応のインターフェイスとなっており、2Dと3DのHMIは共に直感的なエディターで編集できます。完成したHMIは実機にポーティングしなくても、作成直後にPC上で動作確認を行えます。分かりやすい多言語のドキュメンテーションやマルチメディアサンプルを揃えており、どなたでも簡単にHMIが作成できます。
カンデラは組み込みソフトウェア開発における20年以上の実績と、幅広い顧客ベースのもとに、カスタマイズ可能な製品を提供しています。今後もHMIのニーズに沿ったソリューションを提供するために、ユーザーおよび業界パートナーと緊密に協力していきます。
5,000 万台にも及ぶ搭載実績を持つHMIソリューション:https://www.canderajp.co.jp/candera_jisedai/
カンデラの製品・サービス・カタログ:https://premium.ipros.jp/candera/
「CGI Studio」無償体験版のダウンロード:https://cgistudio.at/ja/hmi-design/
カンデラのニュースレター登録:https://www.canderajp.co.jp/candera_entry/
カンデラについて
カンデラは、自動車およびさまざまな産業における、世界の顧客向けのHMIツールプロバイダーであり、開発パートナーです。組み込みHMI設計ツール「CGI Studio」やHMIオーサリングツール「UI Conductor」などを提供し、HMI開発、および組み込みソフトウェアの分野におけるサービスの提供を行っています。
Candera GmbH:https://cgistudio.at/ja/
カンデラ ジャパン:https://www.canderajp.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/canderacgistudio/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZyzdK8yFY52Ot-SvaGkM_A
Twitter:https://twitter.com/CanderaGmbh
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/candera-cgistudio/
お問い合わせ先
株式会社カンデラ ジャパン 広報担当 レンケン トーマス
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail:press@canderajp.co.jp
「Candera Studio」の詳細はこちら
https://canderastudio.com/ja/
「Candera Studio」の特長
■「Fusion」エディター
「Fusion」エディターは、「Candera Studio」の注目機能です。ノーコーディングを実現し、また、アプリケーションのロジックを視覚的にアレンジすることが可能なため、直感的なコントロールUI部品と「Behavior」と呼ばれるアクション要素を選択することにより、マウスを数回クリックして線を結ぶだけで、動作とロジックが結合された機能を備えたHMIが完成します。
さらに、メタ情報やリフレクションによってベースのアーキテクチャを刷新しているため、「Candera Studio」のデザインや設計、実行ランタイム時のコンポーネントへ簡単に、かつ高速にアクセスすることが可能です。
■Smart Importer
「Smart Importer」では、インポートしたグラフィックへ自動的に機能を追加できます。「Smart Importer」でAdobe Photoshop®、Adobe® XD、Sketch、Axure RPなどのグラフィックツールやプロトタイピングツールで作成されたデータをインポートすると、ボタンやスライダー、ゲージなどの最適なUIコンポーネントが革新的なAIによって検出されます。そこで提案されたUIコンポーネントを選択し、プロパティを定義するだけで簡単にHMIが完成します。
■オリジナル「State Machine」
オリジナル「State Machine」では、HMIプロジェクトにおけるそれぞれの状態遷移を視覚的に構成できます。新規のステートマシンの構成はもちろん、MathWorks社のMATLAB®やIAR Visual State™などの外部のステートマシンとの連携も可能です。これらのステートマシンと「Candera Studio」で作成するシーンや「Fusion」エディターを連携することで、HMIプロジェクト全体を確認しながらHMIのロジックを簡単に定義できます。
■Candera Link
「Candera Link」は、複数の異なるデバイスで、あらゆる種類のコンテンツを共有、同期、表示できる機能です。ローカルでもクラウドでも、プログラミング言語やOSの種類を問わず、どのサーバーにも接続できるため、ユーザーのニーズに柔軟に対応することができます。
■さらなる特長
「Candera Studio」は最新のグラフィックAPIや並列レンダリングに対応しており、高パフォーマンスや調整可能なテキスト、低メモリー消費、起動時間の削減を実現します。また、多言語対応のインターフェイスとなっており、2Dと3DのHMIは共に直感的なエディターで編集できます。完成したHMIは実機にポーティングしなくても、作成直後にPC上で動作確認を行えます。分かりやすい多言語のドキュメンテーションやマルチメディアサンプルを揃えており、どなたでも簡単にHMIが作成できます。
カンデラは組み込みソフトウェア開発における20年以上の実績と、幅広い顧客ベースのもとに、カスタマイズ可能な製品を提供しています。今後もHMIのニーズに沿ったソリューションを提供するために、ユーザーおよび業界パートナーと緊密に協力していきます。
5,000 万台にも及ぶ搭載実績を持つHMIソリューション:https://www.canderajp.co.jp/candera_jisedai/
カンデラの製品・サービス・カタログ:https://premium.ipros.jp/candera/
「CGI Studio」無償体験版のダウンロード:https://cgistudio.at/ja/hmi-design/
カンデラのニュースレター登録:https://www.canderajp.co.jp/candera_entry/
カンデラについて
カンデラは、自動車およびさまざまな産業における、世界の顧客向けのHMIツールプロバイダーであり、開発パートナーです。組み込みHMI設計ツール「CGI Studio」やHMIオーサリングツール「UI Conductor」などを提供し、HMI開発、および組み込みソフトウェアの分野におけるサービスの提供を行っています。
Candera GmbH:https://cgistudio.at/ja/
カンデラ ジャパン:https://www.canderajp.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/canderacgistudio/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZyzdK8yFY52Ot-SvaGkM_A
Twitter:https://twitter.com/CanderaGmbh
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/candera-cgistudio/
お問い合わせ先
株式会社カンデラ ジャパン 広報担当 レンケン トーマス
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail:press@canderajp.co.jp
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