AIで描かれたイラストかの判断?”ある機能”でAIではない証明が可能
世界で2.8億ダウンロードのモバイルペイントアプリ「ibisPaint」
毎日のように話題に上っている「AIで作るイラスト」。
Stable Diffusion、Midjourney、Dream by WOMBOなど、新たなツールもどんどん発表されていて、試した人も多いのではないでしょうか?
もう人間の目からは、どれが人が描いた作品で、どれがAIで作ったものかわからない状態になっています。AIが描いた絵について様々なところで論争が起こっていることを目の当たりにする機会も増えています。
このような状況下では、公的な作品展で作品募集を行っても、これからは「人が作成した作品に限る」と言うような但し書きも増えていくかもしれません。
これは何もAIでの作品作りを否定しているわけではなく、コンテストのような場面では、参加者一人一人が同じ条件で、ということを望む場合、「AIによる作品ブーストはNG」と言うことになる可能性があると言うことなのです。
作品を作った側にしてみれば、「AIでつくったのでは?」とあらぬ嫌疑をかけられることは避けたいです。
作品の募集側にしてみれば、「これAIで描いたのではないか?」と言う疑心暗鬼な状態は避けたいです。
両者とも「証明できれば」という気持ちになるでしょう。
ここで「ibis PROOF」、いわば公的証明になる仕組みをご紹介します。
世界で2.8億以上ダウンロードされているモバイルペイントアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」には、作画状態を録画する機能(タイムラプス)があり、速い速度で作画風景を再生できます。
作画段階の行動を録画していることから、これが「人が描いた」と言う証明になるのです。
【ibis PROOF動画】
※メディアの方に限り、許諾なく使用して構いません
今後、「ibis PROOF」での証明方法を広げていくことにより、作品発表での双方の不安を解消する取り組みに貢献できればと考えております。
※メディアの方に限り、許諾なく使用して構いません
※当社は、「ibisPaint」のタイムラプス機能について、できる限り正確に保つように努めていますが、当機能の正確性・完全性・信頼性・最新性を保証するものではございません。また、当機能を利用することで発生した紛争や損害に対し、当社は責任を負わないものといたします。
【会社概要】
社名:株式会社アイビス
本社所在地:名古屋市中村区名駅三丁目17番34号
代表取締役社長:神谷 栄治
事業内容: ソフトウェア開発業
設立: 2000年5月11日
HP:https://www.ibis.ne.jp/
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