めちゃコミック発のオリジナル漫画『悪魔はそこに居る』実写ドラマ化決定!!
全国
株式会社アムタス
2023年2月、Paraviで独占配信決定!
株式会社アムタス(東京都渋谷区 代表取締役社長 山下正樹)は、オリジナルコミックを制作し、「めちゃコミックオリジナル」として配信しております。この度、同ブランドの人気作品『悪魔はそこに居る』(著:でじおとでじこレッド・清水セイカ)の実写ドラマ化が決定いたしました。
『悪魔はそこに居る』は投稿小説サイト「エブリスタ」で人気を博した小説のコミカライズ作品で、累計100万DLを突破した話題作。主人公は、子どもの頃から一緒に育ってきた、いとこ同士の今西詩と九条美園の2人です。詩は、居酒屋でアルバイトをしながらフリーライターを目指す努力家ですが、意地っ張りで素直に感情を表すことが苦手。一方の美園は、誰からも愛されるキュートで甘え上手なキャラクター。そんな対照的な二人は、都内のマンションで同居しており、家族でもあり、親友のような存在。しかし、実は美園は悪魔のような冷徹な心を秘めていて……!
嫉妬、憎悪、悪意、狂気。女性同士のコンプレックスやゆがんだ競争心、承認欲求が生み出す、ドロッとしていて、ヒリヒリ感のある愛憎サスペンス。良くも悪くも幅広い女性が共感するドラマが誕生します!
アルバイトをしながらフリーライターとしてWEB マガジンの記事を書く 27 歳、不器用で無口な今西詩を演じるのは、吉谷彩子さん。転職サービスサイト「ビズリーチ」のCMでおなじみの吉谷さんは、子役時代からの長い芸歴を持ち、日曜劇場「陸王」(TBS)や「グランメゾン東京」(TBS)などの人気ドラマに出演。「ハルとアオのお弁当箱」(BSテレ東)で連続ドラマ初主演を果たし、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」ではヒロインの先輩役を熱演するなど、その演技力が高く評価されています。
一方、詩と同い年のいとこで、サイコパスな顔を隠しながら誰もから愛されるキャラクターの仮面をかぶる九条美園役を演じるのは石井杏奈さん。2012 年に「私立バカレア高校」(NTV)で女優デビューを果たした石井さんは、2015 年に映画『ソロモンの偽証』と『ガールズ・ステップ』の演技で「第 58 回ブルーリボン賞新人賞」を受賞。2022 年は NHK みんなのうた「リトル×ゾンビガール」でミュージカルに初挑戦しているほか、CM「タクシーアプリ GO」、Netflix オリジナルシリーズ「金魚妻」や LINE NEWS VISION の縦型ドラマ「トップギフト」など、注目作に次々と出演して活躍の幅を広げています。そんな石井さんが、初の悪女役に挑戦!悪魔のようなダークヒロイン役をどのように演じるのでしょうか!?
二人の女優の競演を、是非ご期待下さい!
<ドラマ『悪魔はそこに居る』情報>
■コメント
♡今西詩役 吉谷彩子さん
Q:このドラマのお話を聞いたときの率直な感想をお教えください。
シンプルに面白そうだと思いました。ただ演じ方によっては良くも悪くもなる内容だと思ったので、相手とのバランスをしっかり考えながら演じなければならないと思いました。
Q:中西詩はどんな女性ですか?
詩は、自分の感情をうまく表に出せず、すぐに我慢してしまう所があります。そのせいで空回りしてしまう事が多々ありますが、ちゃんと優しさをもっていて、すぐに自分より他人の事を考える人物だと思います。
Q:石井さんの印象
とても明るくて笑顔が印象的でした。
現場中も杏奈ちゃんとずっと笑い合っていて、本当に楽しく、やりやすい現場作りをする方だなと思いました。
Q:詩を演じるにあたり、大変だったこと、反対に自分と似ていて楽なことなどありましたか?
もちろんスケジュールの事もあったのですが、感情が激しく動くシーンが多かったので、ある程度動きを確認して、テストはせずに、本番で撮ることが多かったです。
Q:どのような方に見て頂きたいドラマでしょうか?視聴者へのメッセージなどもあわせてお教えください。
老若男女問わず、色々な方に楽しんでいただける作品になっていると思います。
詩と美園の感情の動きに、注目していただきたいです。
♡九条美園役 石井杏奈さん
Q:このドラマのお話を聞いたときの率直な感想をお教えください。
とてもワクワクしました。復讐劇の根底に大きな愛があって、演じ方ひとつで物語への入り込みやすさが変わってしまうので、どう演じようかとても悩みました。
Q:九条美園はどんな女性ですか?
常に笑顔で人あたりが良く誰からも好かれる。
でも、自分自身が抱えているコンプレックスに過剰に反応してしまうほどとても弱い子です。
自分の思い通りにならないと気が済まない。自分よりも詩が幸せになることを許さない。
歪んだ独占欲に縛られて生きている女の子です。
Q:美園を演じるにあたり、大変だったこと、反対に自分と似ていて楽なことなどありましたか?
本心が出るまでの会話や仕草はどこまで嘘をつくのか、敢えて大袈裟にするのか、繊細に演じ分けるのが難しかったです。監督やプロデューサーさんと話し合いながら演じました。
似ていて楽な部分はひとつもなかったです。
美園の弱い部分に共感し、応援の気持ちが愛に変わり最後は美園のために演じたいと思えました。
Q:吉谷さんの印象
優しくていつも笑顔でとても明るい方。ハードなシーンでも吉谷さんの笑顔に何度も何度も励まされました。夜が更けてくると見つめ合うだけでお互いに笑いが止まらなくなるほど、笑いのツボが似ていました。
Q:今だから話せる撮影のウラ話など
ずっと W 杯の話をしていました。過密なスケジュールの中、夜中に起きてテレビ観戦し、次の日の撮影はその話題で持ちきりでした。
撮る分量が多く時間がない中での撮影にも関わらずスタッフ、キャストの皆さん全員がずっと明るくて楽しい現場でした。
Q:どのような方に見て頂きたいドラマでしょうか?視聴者へのメッセージなどもあわせてお教えください。
人は誰かと自分を比べる瞬間があると思います。そこに、妬みや嫉みという感情が芽生える時があり、それを我慢したり、自分への刺激に変えたりして、みんな前に進もうと努めています。この物語はそんな感情たちがたくさん出てきます。
良くも悪くも自我を出し、自分と向き合い、成長していくお話です。
同世代の方には特に響く作品になっていると思います!
♡原作者 清水セイカさん
Q:ご自分の原作がドラマ化されるとの話を聞いたときの率直な感想をお教えください。
このお話をいただいた時、まさか自分の人生でこんなことが起こるなんてと、しばらく現実感がありませんでした。様々なスケジュールが少しずつ決まり進んでいくごとに、自分が書いたものが本当にプロの方に演じていただけるんだと、遅れて感動がやって来たのを覚えています。この作品はコミカライズもされており、私の中でも思い入れの強いものでしたので、選んでいただけたことが嬉しかったです。
Q:今西詩役の吉谷彩子さん、九条美園役の石井杏奈さんへのご印象などございましたらお教えください。(先日現場訪問されたときのご印象でも構いません)
お二人とも、ご活躍中の大変著名な女優さんでしたので、詩や美園役を演じていただけると聞いた時は夢のようでした。原作やコミックの中で詩はロングヘアなのですが、ショートヘアの吉谷さんの演技を間近で拝見させていただいて、私の作り上げた詩以上に詩そのものだったので、本当に驚きました。石井杏奈さんは、テレビやドラマから清楚で可愛らしいというイメージを持っていたのですが、言葉巧みに人を惑わす悪女美園がピッタリハマっておられると、そんな風に思ってしまうほど美園の可愛らしい悪魔感を再現されていました。女優さんは本当に凄いと、とても感動しました。この物語を書いて良かったと、心から思いました。
Q:どのような方に見て頂きたいドラマでしょうか?視聴者へのメッセージなどもあわせてお教えください
従姉妹という繋がりの中で、強かな美園と自尊心の低い詩。一見正反対二人は、明らかに主導権が美園にあるように見えますが、根底にあるものは違います。二人はこれまで、支え合いながら過ごしてきました。成長していく中で劣等感やコンプレックス、嫉妬など、様々な感情に呑み込まれ、時には相手や自分が、悪魔に思えることもある。人と人との関わり合いの中で、そんな感情とどう折り合いをつけ、生きていくのか。実際の生活の中でも、時には自分をコントロール出来なくなることもあるかもしれません。特に女性同士では、本音をぶつけ合ったり自分を曝け出したりすることは、年齢を重ねるにつれ難しくなるのではと思います。このドラマを様々な角度から観ていただき、時にイライラしたりハラハラしたり、詩や美園にどこか共感をもってもらえたら嬉しいです。
♡作画 でじおとでじこレッドさん
Q:ご自分のコミカライズした作品がドラマ化されるとの話を聞いたときの率直な感想をお教えください。
とてもびっくりしました!
「でじおとでじこレッド」にとっては記念すべき第一作目のコミカライズ作品でしたので、とても嬉しかったです。
Q:今西詩役の吉谷彩子さん、九条美園役の石井杏奈さんへのご印象などございましたらお教えください。
吉谷彩子さんは転職サイトCMでのキビキビした”綺麗でデキる女”の印象があります。その吉谷さんが詩をどう演じられるのかとても楽しみです。
石井杏奈さんは美園のイメージどおり可愛らしい印象ですが、以外に悪女もハマりそう!!と想像が膨らみました。
Q:どのような方に見て頂きたいドラマでしょうか?視聴者へのメッセージなどもあわせてお教えください。
詩と同世代の方をはじめ、皆様に見ていただきたいドラマです。
タイトルにある悪魔とは何者なのか。きっと誰しもが共感できる内容ではないかと思います!
♡プロデューサー 森安彩さん(共同テレビ)
この原作小説を読んだ時、登場人物たちが現実世界でも自分のすぐ近くで生活をしているのではないかと思うほど、キャラクターの言葉や思考がリアルでした。放送ドラマを多くやってきた私にとって、この物語が持つ現実世界との「近さ」はとても新鮮であり、配信ドラマでこそチャレンジしたい物語だと直感的に思い、一気に企画書を書きました。
脚本家の武井彩さんとも、「詩のこの感じわかるわかる」「美園みたいな子、自分の周りにもいた」などと共感しながらシナリオも作っていきました。
キャストも、主人公二人を架空の人物というよりはすぐそこで出会えそうな親近感をもって演じられる方にお願いしたかったので、お芝居がうまく、自然体でもある吉谷さん石井さんしかいないと思いました。
吉谷さんは自分に自信はないが何者かになりたくて必死にもがく詩を、石井さんは華やかで毒が強いが実は心が孤独な美園を、それぞれに二面性のある役を見事に演じてくださいました。
視聴者の皆様には詩と美園の長所だけでなく欠点にも存分に共感しながら観て頂けると嬉しいです。
■ドラマあらすじ
「可愛い」。外見だけでなく、中身もその言葉がぴったりの九条美園。真面目で優しい心を持つが、意地っ張りで可愛げのない今西詩。2人は一つ屋根の下で暮らすいとこ同士だ。ちょっとわがままだが甘え上手の美園は誰からも愛されるキャラクター。そんな彼女をうらやむ詩は、「美園みたいになれたらどんなに楽しいだろう…」と何度も心の中で願っていた。そんなある日、詩は美園の裏の顔を知る。美園は巧妙な嘘をついて周囲の心を操り、詩の家族、友人、恋人までも奪っていたのだ。家族であり親友だったはずの美園は、天使の顔をした、悪魔だったのだ――。美園の本当の顔を知った詩は美園への復讐を誓う。一方、美園には幼少期から詩を恨む理由があり…幼いころから互いへの羨望と嫉妬を抱き続けてきた真逆のタイプの2人。果たして詩は、恋を、そして人生を取り戻すとことができるのか⁉
■Paraviオリジナルドラマ『悪魔はそこに居る』概要■
放送情報
[配信日時]2023年2月配信スタート
[出演者]
吉谷彩子
石井杏奈
ほか
[スタッフ]
制作
Paravi
共同テレビ
原作
清水セイカ/でじおとでじこレッド
「悪魔はそこに居る」(エブリスタ/めちゃコミックオリジナル)
脚本
武井 彩
プロデュース
宮崎陽央(Paravi)
滝山直史(Paravi)
森安 彩(共同テレビ)
演出 菊川 誠(共同テレビ)
本間美由紀(共同テレビ)
■原作情報
コミカライズ版:
『悪魔はそこに居る』(著:でじおとでじこレッド・清水セイカ)
小説版:
『悪魔はそこに居る』(著:清水セイカ)
<ドラマ化記念 でじおとでじこレッド先生 描きおろしイラスト>
【めちゃコミック(めちゃコミ)基本情報】
サービス名称:めちゃコミック(めちゃコミ)https://mechacomic.jp/
サービス紹介はこちらからご覧ください。https://www.amutus.co.jp/service/comics/
■めちゃコミック(めちゃコミ)とは?
「めちゃコミック(めちゃコミ)」は、2006年よりサービスを開始した電子コミック配信サービスです。最新の人気コミックや定番コミック、オリジナルのコミックをスマートフォンの画面サイズに最適化された縦読みで楽しめることや、無料漫画が豊富にあり、気になったらすぐに試し読みできることから、国内電子書籍市場においてトップクラスの利用者数を誇っています。
■エブリスタとは?
これまで1000作品以上の商業物を生み出した、物語を手軽に読んだり書いたりできる小説投稿サービスです。
https://estar.jp/
■Paraviとは? https://www.paravi.jp
国内ドラマのアーカイブ数、日本最大級の動画配信サービスです。人気バラエティやアニメ、ビジネス、映画、スポーツ、海外作品、音楽、さらにはLIVE配信など豊富なラインアップがいつでもどこでも楽しめます!月額1,017円(税込)で見放題(※)のParaviベーシックプランの他、コンテンツ毎に購入できるレンタル作品も視聴可能です。
※iTunes Store決済の場合は1,050円(税込)です。
*Paraviのランキングはこちら▶︎ https://www.paravi.jp/display/ranking
*Paraviの最新情報は「News.Paravi(ニュースドットパラビ)」で!▶︎ https://news.paravi.jp
※本リリースに記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。
以上
本記事に関するお問い合わせ:株式会社アムタス
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)