「牧野植物園がやってきた展。」を渋谷PARCOで開催します!
東京
株式会社ほぼ日
【速報】「ほぼ日手帳2023 spring」に牧野富太郎シリーズも登場。
牧野富太郎(まきの とみたろう)という、ひとりの植物学者がいました。牧野博士が日本中の植物を観察し、分類をするために全国を駆け巡っていたのは、いまから約100年前のこと。「日本の植物分類学の父」と呼ばれ94年の生涯でのこした功績はとうてい伝えきれないほどですが、みずから観察して描いた植物図のうつくしさでも、その名前が広まりました。
「牧野植物園」は高知県の山にひろがる広大な自然のなかで牧野博士のことを伝えてくれる場所です。すばらしいこの植物園をおすすめしたい気持ちをもちながら、この牧野博士という人物と膨大なお仕事のほんのひとかけらを、渋谷PARCO8Fのほぼ日曜日でご紹介します。
会場にならぶ植物図の複製は50点以上。貴重な植物標本を撮影した、写真家・菅原一剛さんの作品も展示します。また、「ほぼ日手帳2023 spring」に登場する牧野富太郎博士の植物図を用いたデザインのラインナップも会場で販売します。
本イベントの詳細は https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/5633.html にてご覧いただけます。
「牧野植物園」は高知県の山にひろがる広大な自然のなかで牧野博士のことを伝えてくれる場所です。すばらしいこの植物園をおすすめしたい気持ちをもちながら、この牧野博士という人物と膨大なお仕事のほんのひとかけらを、渋谷PARCO8Fのほぼ日曜日でご紹介します。
会場にならぶ植物図の複製は50点以上。貴重な植物標本を撮影した、写真家・菅原一剛さんの作品も展示します。また、「ほぼ日手帳2023 spring」に登場する牧野富太郎博士の植物図を用いたデザインのラインナップも会場で販売します。
本イベントの詳細は https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/5633.html にてご覧いただけます。
【牧野植物園がやってきた展。】
博士がのこした植物図は約1,700点。実物は約100年以上前のものなので、資料保管の観点からみなさんにご覧いただくのは「複製」です。ですが、複製だからこそ50点以上というたくさんの点数を一度にご用意できました。一般に公開されている図録や本に収録されていない植物図もいくつかセレクトしています。コンピュータのない時代に、すぐれた観察眼と知識をもって緻密な線で描かれた植物図は見れば見るほど発見があります。ひとつひとつ、そのすごみを味わってください。
<速報!>「ほぼ日手帳2023 spring」で牧野富太郎シリーズがかえってきます。
4月はじまりの手帳「ほぼ日手帳2023 spring」に、牧野富太郎コラボレーションが登場します。「ほぼ日手帳2019」から3年間、牧野博士の植物図をデザインした手帳はお客さまからも毎年ご好評をいただき今回が4度めとなりました。これまでのコラボレーションでは週間手帳のweeksのみでしたが、手帳カバーや、いっしょにつかってうれしいオリジナル文具もご用意しました。植物図がデザインされた手帳は、春を待つ気持ちがより高まりそうです。牧野富太郎シリーズのラインナップやそれぞれのくわしい特徴は、1月26日(木)午前11時に公開される「ほぼ日手帳」のページでお伝えします。販売開始は2月1日(水)午前11時からです。
本展覧会場内のショップとオンラインの「ほぼ日ストア」(https://www.1101.com/store/techo/ )、TOBICHI東京・京都をはじめ「ほぼ日手帳」の取り扱い店舗でもお求めいただけます。
最後に、本展覧会は「高知県立牧野植物園」のみなさんのたくさんのご協力によって実現しました。この4月からは牧野富太郎博士をモデルにしたNHKの連続テレビ小説『らんまん』もスタートします。高知県の「牧野植物園」こそ、牧野富太郎博士のことと、博士が愛した植物のことを日本でいちばん知ることのできる場所だと思います。ほんものを体験しに、ぜひ「高知県立牧野植物園」へお運び下さい。
- 会期:2023年2月1日(水)~3月5日(日) 時間:11:00~20:00 入場:無料
- 場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1
- 協力:公益財団法人高知県牧野記念財団、高知県立牧野植物園、菅原一剛、strawberry pictures、tretre(トレトレ)、高知新聞社、Botanical shop nonoca(敬称略)
- 「牧野式植物図」の複製を50点以上ご覧いただけます。
博士がのこした植物図は約1,700点。実物は約100年以上前のものなので、資料保管の観点からみなさんにご覧いただくのは「複製」です。ですが、複製だからこそ50点以上というたくさんの点数を一度にご用意できました。一般に公開されている図録や本に収録されていない植物図もいくつかセレクトしています。コンピュータのない時代に、すぐれた観察眼と知識をもって緻密な線で描かれた植物図は見れば見るほど発見があります。ひとつひとつ、そのすごみを味わってください。
- 写真家・菅原一剛さんによる標本写真を展示・受注販売します。
- 牧野博士ゆかりの植物をつかったブレンドティーを飲めます。
- 牧野博士が愛した「バイカオウレン」の苗を販売します。
- 牧野植物園のオリジナルグッズもあります。
<速報!>「ほぼ日手帳2023 spring」で牧野富太郎シリーズがかえってきます。
4月はじまりの手帳「ほぼ日手帳2023 spring」に、牧野富太郎コラボレーションが登場します。「ほぼ日手帳2019」から3年間、牧野博士の植物図をデザインした手帳はお客さまからも毎年ご好評をいただき今回が4度めとなりました。これまでのコラボレーションでは週間手帳のweeksのみでしたが、手帳カバーや、いっしょにつかってうれしいオリジナル文具もご用意しました。植物図がデザインされた手帳は、春を待つ気持ちがより高まりそうです。牧野富太郎シリーズのラインナップやそれぞれのくわしい特徴は、1月26日(木)午前11時に公開される「ほぼ日手帳」のページでお伝えします。販売開始は2月1日(水)午前11時からです。
本展覧会場内のショップとオンラインの「ほぼ日ストア」(https://www.1101.com/store/techo/ )、TOBICHI東京・京都をはじめ「ほぼ日手帳」の取り扱い店舗でもお求めいただけます。
最後に、本展覧会は「高知県立牧野植物園」のみなさんのたくさんのご協力によって実現しました。この4月からは牧野富太郎博士をモデルにしたNHKの連続テレビ小説『らんまん』もスタートします。高知県の「牧野植物園」こそ、牧野富太郎博士のことと、博士が愛した植物のことを日本でいちばん知ることのできる場所だと思います。ほんものを体験しに、ぜひ「高知県立牧野植物園」へお運び下さい。
本記事に関するお問い合わせ:株式会社ほぼ日
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