• リニューアルにあたって

砧書体制作所ホームページリニューアル

 

砧書体制作所ではこれまでに、日本語ならではの『仮名を使いわけるたのしさ』を実感できるフォントを多数リリースしてきました。仮名が12種類あるバリエーション豊かなiroha gothic、丸みの強弱で表情が変わる丸丸ゴシック、広告や装丁など幅広いシーンで愛されてきた丸明朝体シリーズなど、ゴシック体・明朝体を問わず多岐にわたります。

ホームページのリニューアルにあたってはクリエイターズクラブの「NEW」とともに、フォントをより身近に感じてもらえる／より深く知ってもらえるよう、各フォントごとの特徴を分かりやすく表現しました。

丸明シリーズ

丸丸ゴシックシリーズ

iroha gothicシリーズ

すでに砧書体制作所のフォントをご愛用いただいている方、書体のことを調べていたら砧書体制作所にたどり着いた方、つい最近フォントを知った方でもたのしむことのできる内容になっていますので是非ご覧ください。（事業継承後もフォントベンダー名「砧書体制作所」は継続いたします。各種サービスもこれまでと変わらない形で提供いたしますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。）
 

• 砧書体制作所、光伸プランニング、NEWについて

▶︎株式会社 光伸プランニング
「一人でも多くのつくりたいに応える都市型工房であること」をヴィジョンに掲げ、サイン・ディスプレイ・プロモーションの領域でモノ作りを行なっています。渋谷区神宮前の工房にはインクジェットプリンターや大型の高性能プロッター、3D プリンターなど最新鋭の設備が揃い、経験と技術、柔軟なアイデアを掛け合わせながら、さまざまな方から寄せられる「つくりたい想い」に日々応えています。

『砧書体制作所』の運営は光伸プランニングのフォントベンダー事業部が行っています。
Web : https://koshin-p.jp/font/

▶︎砧書体制作所
フォントのデザインと制作をしています。伝統の形を受継ぐと同時にそこに新しい時代の香りを取り入れています。日本の新しい明朝体として話題となった丸明オールドをはじめとする丸明朝体シリーズ、irohaゴシック、丸丸ゴシック、佑字、山本庵、芯、きりこ、砧明朝体をリリースしてきました。どのフォントを見ても、オーソドックスなのに独自の新しさを表現しています。こんなところにこんな心地良さ、そんな気分なフォントです。Adobe Fontsからもリリースしており、オリジナルフォントやオーダーバリアブルフォントの制作も承っております。お気軽にご相談ください。
Web : https://moji-sekkei.jp
＊HPリニューアル後もURLに変更はありません

▶︎NEW
「NEW」 は、山田十維を中心に、沖田颯亜、坂本俊太、藤谷力澄の４名で
活動しているクリエイターズクラブです。
デザインをバックグランドとしつつ、様々な分野を掛け合わせながら活動しています。
モノやコトがあふれる時代を生きるクリエイターとして、人の行動や感情に寄り添う「新しさ」と真摯に向き合います。

主な受賞歴：2025年大阪・関西万博ロゴマーク 最終候補、JAGDA賞2023、16’17’18’19年 TDC、’22年 ADC、18’19年 young cannes 日本代表、14th SHACHIHATA New Product Design Competition、KOKUYO DESIGN AWARD 2021 etc.
Web : http://neeeew.jp/