アドビ、教育・DX人材開発事業本部を新設し、デジタル人材の育成を強化
全国
アドビ株式会社
【2023年4月6日】
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷知信、以下 アドビ)は本日、社長直下の組織として「教育・ DX人材開発事業本部」を新設し、これまで教育市場向けのマーケティングを統括してきた小池晴子(こいけ せいこ)が、ダイバーシティ&インクルージョン推進担当と兼務するかたちで同事業本部の本部長に就任したことをお知らせします。
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷知信、以下 アドビ)は本日、社長直下の組織として「教育・ DX人材開発事業本部」を新設し、これまで教育市場向けのマーケティングを統括してきた小池晴子(こいけ せいこ)が、ダイバーシティ&インクルージョン推進担当と兼務するかたちで同事業本部の本部長に就任したことをお知らせします。
アドビは、日本社会が直面しているデジタル課題に対して、2022年よりデジタルエコノミー(デジタルテクノロジーやデータを活用した経済活動)の推進、デジタルトラストの実現、そしてデジタル人材の育成という3つの方針に基づいて取り組んできました。特に、デジタル人材の育成については喫緊の課題であると考え、解決に向けて注力してきました。
今回の新組織は、デジタル人材の育成に関して学校教育から社会人のリスキリングまで、一貫した取り組みにより支援することを目的としています。学校・企業・民間における教育プログラムの提供や開発支援、および産学連携による地域人材育成の支援などを計画しています。加えて、アドビが特に重要だと考える以下の分野を、デジタルスキル育成の際の注力領域としています。
また、アドビが従来から取り組んできた教育機関に向けたクリエイティブツールの提供や授業内外での活用支援のほか、アドビのツールを教育現場で実践活用しているイノベーティブな教員認定組織「Adobe Education Leader(以下AEL)」における授業の実践支援や教員向けワークショップ開催などのサポートについても、新組織では継続、拡大をはかっていきます。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進担当について:
小池は、教育・ DX人材開発事業本部本部長に就任するとともに、アドビにおけるD&Iの推進も担当します。女性活躍のための社内コミュニティであるWomen at Adobeの活動推進など、多様性のある企業風土の醸成に努めます。さらに、社外でのD&Iの啓発活動にも積極的に参加し、日本社会全体のD&I推進に貢献していきます。
<小池晴子 略歴>
教育関連企業にて通信教育事業、教室事業などの商品開発責任者を務めた後、米国のEdTechベンチャーの日本オフィス立ち上げに参画。2017年にアドビに入社した後はマーケティング部にて教育市場への働きかけをリード。2022年12月よりマーケティング本部 執行役員。2023年4月より現職。
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、 3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。 Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、 web、 UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。 Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。 Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
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©2023 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, Adobe Document Cloud, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
今回の新組織は、デジタル人材の育成に関して学校教育から社会人のリスキリングまで、一貫した取り組みにより支援することを目的としています。学校・企業・民間における教育プログラムの提供や開発支援、および産学連携による地域人材育成の支援などを計画しています。加えて、アドビが特に重要だと考える以下の分野を、デジタルスキル育成の際の注力領域としています。
- デジタルクリエイティブツールを活用した制作とコミュニケーションスキル(UI/UX、デザイン、写真加工、動画制作など)
- デジタルマーケティングツールを活用したデータサイエンススキル(データ分析、エンゲージメント管理、顧客体験設計など)
- デジタルドキュメントツールを活用したデジタルワークフロー実現スキル
また、アドビが従来から取り組んできた教育機関に向けたクリエイティブツールの提供や授業内外での活用支援のほか、アドビのツールを教育現場で実践活用しているイノベーティブな教員認定組織「Adobe Education Leader(以下AEL)」における授業の実践支援や教員向けワークショップ開催などのサポートについても、新組織では継続、拡大をはかっていきます。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進担当について:
小池は、教育・ DX人材開発事業本部本部長に就任するとともに、アドビにおけるD&Iの推進も担当します。女性活躍のための社内コミュニティであるWomen at Adobeの活動推進など、多様性のある企業風土の醸成に努めます。さらに、社外でのD&Iの啓発活動にも積極的に参加し、日本社会全体のD&I推進に貢献していきます。
<小池晴子 略歴>
教育関連企業にて通信教育事業、教室事業などの商品開発責任者を務めた後、米国のEdTechベンチャーの日本オフィス立ち上げに参画。2017年にアドビに入社した後はマーケティング部にて教育市場への働きかけをリード。2022年12月よりマーケティング本部 執行役員。2023年4月より現職。
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、 3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。 Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、 web、 UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。 Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。 Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
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©2023 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, Adobe Document Cloud, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
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