【HIROSHI NAGAI × DELFONICS】イラストレーター・永井博氏との3度目となるコラボレーション。デスク周りにポップな気分を運んでくれる文房具や雑貨をラインナップ。
「ロルバーン ポケット付メモ 横型」など、アイテムの特徴を活かしたデザインに注目!
風景や時代を切り取った普遍的な作品で人気のイラストレーター「永井博」氏と、デルフォニックスの3度目となるコラボレーションアイテムが登場します。DELFONICS WEB SHOPで2023年6月2日(金)11:30~、デルフォニックス 大阪、スミス各店は2023年6月2日(金)、スミス 札幌ステラプレイス、エキエ広島、JR博多シティでは6月3日(土)より発売予定です。
1976年よりイラストレーターとして活躍中の永井博さん。大瀧詠一『A LONG VACATION』等のレコードジャケットに代表されるトロピカルでクリアな風景イラストレーションを得意とし、数々の広告やジャケットに作品が使用されてきました。近年世界的に再評価が進んでいる“シティポップ”の立役者とも呼ばれ、普遍的なその作品群は、幅広い世代から改めて注目されています。
2017年1月、8月に発売をした永井博さんとデルフォニックスのコラボレーションプロダクトは、大変な人気を集めました。時を経ても変わらないもの。時代の変化にあわせ、変わっていくもの。2023年、改めて互いの思いが重なり、再びコラボレーションが実現しました。
人気の「ロルバーン ポケット付メモ」は、横型に注目
今回のコラボレーションでは、音楽やファッション、建築といった共通のバックグラウンドを礎に、永井博さんが描く情景を文具と雑貨に展開。モダンな雰囲気の建築やインテリア、夕暮れの飛行機をモチーフとした作品を各アイテムに配し、余白を活かしたデザインでクリーンな印象に仕上げました。
人気のロルバーンシリーズには、定番のポケット付メモ Lサイズに加え、横型のポケット付メモやブックマークが登場。それぞれ、アイテムの特徴を活かしたデザインにご注目ください。
また、デスク周りをポップに彩るアイテムとしてクリアホルダー、クリアテープ、マウスパッドをラインナップするほか、XSサイズのポーチはイヤホンの収納にもおすすめ。全面にホログラムを施したシールは、スマートフォンの背面にぴったりのサイズです。
「HIROSHI NAGAI × DELFONICS」
・ロルバーン ポケット付メモ L 1,056円
・ロルバーン ポケット付メモ L 横型 1,056円
・ロルバーン ブックマーク 418円
・クリアテープ 462円
・シール 440円
・クリアホルダー A5 495円
・マウスパッド 825円
・ポーチ XS 1,650円/S 1,650円/M 1,870円
※すべて各3柄展開、税込価格
直営店舗限定アイテムも登場
さらに、永井博さんの作品をいつでも持ち運ぶことができるアイテムが、直営店のデルフォニックス 大阪、スミス各店、DELFONICS WEB SHOP限定で登場します。
爽やかな白を基調としたサーモボトルやクリア素材のバッグは、夏のファッションアイテムにぴったり。存在感のある8mm厚のクリアキーホルダーは2層構造になっており、イラストを立体的に楽しむことができます。大判のハンカチはフレームに入れて、インテリアとして飾るのもおすすめです。
直営店限定「HIROSHI NAGAI × DELFONICS」
サーモボトル 4,950円
ハンカチ 1,850円
キーホルダー 1,320円
バッグ 4,180円
※すべて各3柄展開、税込価格
○永井 博 HIROSHI NAGAI
1947 年12 月22 日、徳島市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、1976 年よりイラスト
レーターとして活躍。大瀧詠一の「A LONG VACATION」「NIAGARA SONG BOOK」などの
レコードジャケットに代表されるトロピカルでクリアな風景イラストレーションを得意とする。
そのイラストの作風は独自の地位を築き、多くのアーティストのレコードジャケットや広告
ビジュアルは、今もなお語り継がれているほか、現在も幅広く愛される普遍的な作品を生み
出している。また、DJ、音楽評論など、多岐にわたる活動も展開。
http://hiroshinagai.com
Twitter / Instagram: #hiroshipenguinjoe
永井博×デルフォニックス デザインディレクター 佐藤達郎 対談
惹かれ合う理由『同じ道を、旅した2人の「時代と文化」』(2017年掲載)
http://www.delfonics.com/hiroshinagai/talk.html
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■DELFONICS
1本のペンと1枚の紙から生まれる文化は、無限大です。
つまり文具は道具であると同時に文化の入り口でもある。
私たちが作る文具は、実用的であるだけでなく、
使う人の感性や創造力を自由にするものでありたいと、考えます。
Stationery that frees your creativity.
デルフォニックスを選ぶ気持ちが、
本や、音楽や映画を選ぶ気持ちの近くにあることを願って。
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■お問い合わせ
株式会社デルフォニックス
http://www.delfonics.com/
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