アートディレクター 仲條正義や映画監督 マイク・ミルズが登場。資生堂『花椿』の編集を通じて見えてくる90年代を綴った、編集者 林央子による書籍「わたしと『花椿』」の刊行記念フェアを開催。
6/14(水)よりカフェ&ブックス ビブリオテーク4店舗にてスタート。
「わたしと『花椿』」刊行記念フェア
2023/6/14(水) - 6/29(木)
カフェ&ブックス ビブリオテーク 4店舗にて開催
東京・有楽町/大阪・梅田/福岡・天神/熊本・鶴屋
『花椿』の元編集者、林央子さんによるWeb花椿の好評連載「90s in Hanatsubaki」に大幅加筆した、待望の書籍「わたしと『花椿』」の刊行を記念し、カフェ&ブックス ビブリオテークではフェアを開催。オリジナルドリップコーヒーほか、ステッカーやトートバッグなどビブリオテークだけの限定コラボアイテムを発売いたします。
世界でも類を見ない企業文化誌の変遷を現場編集者の目線で綴った一冊「わたしと『花椿』」
わたしと『花椿』
雑誌編集から見えてくる90年代
2,300(税込2,530)
著/林央子
出版/DU BOOKS
ファッションやカルチャー、そして美意識などの価値観が大きく変わった90年代に、
カルチャー発信の現場で何が起こったのかを、『花椿』の編集を通じて、時代と向き合ってきた著者が語る。
企業文化PR誌の先駆け、資生堂『花椿』の編集部を語った、はじめての本。
1988年資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、『花椿』編集室に所属した林央子が、当時の名物編集長・平山景子氏やアートディレクターの仲條正義氏から編集のいろはを学んでいく過程や、国内外のクリエイターと交遊を深めた舞台裏と、そこから現代に通じるアートやファッションの紹介者として世界をリードするまでを綴る。
「 林央子は、根っこから育てる庭師であり、世界の作り手たちのアーキビストだ。
――マイク・ミルズ(映画監督) 」
書籍「わたしと『花椿』」各章のタイトルを用いてデザインし、ステッカーやトート・ドリップコーヒーなどのビブリオテークオリジナルグッズに!スペシャルなコンプリートセットも登場。
◇「わたしと『花椿』」ステッカー 750(税込)
書籍「わたしと『花椿』」林央子著(DU BOOKS)の各章のタイトルをステッカーに。
林央子さんが日頃から使用しているお気に入りの付箋をイメージしたデザインです。
6種類、12枚入り。
◇「わたしと『花椿』」トートバッグ 1,500(税込)
書籍「わたしと『花椿』」林央子著(DU BOOKS)の各章のタイトルをトートに。
まるで本に付箋がたくさん貼り付けてあるかのようなデザインです。
付箋やメモでいっぱいの、林央子さんの取材ファイルや花椿合本をモチーフにしています。
◇「わたしと『花椿』」ドリップコーヒー 250(税込)
書籍「わたしと『花椿』」林央子著(DU BOOKS)の各章のタイトルがデザインされた封筒のなかには、ビブリオテークオリジナルドリップコーヒーがセットに。
「わたしと『花椿』」を読んで90年代に思いをはせながら、コーヒータイムを楽しんで!
◇書籍「わたしと『花椿』」とオリジナルグッズのコンプリートセット 4,500(税込)
書籍「わたしと『花椿』」林央子著(DU BOOKS)にオリジナルのステッカー、トートバッグにドリップコーヒーが付いた、スぺシャルなセット。ビブリオテークだけの限定コラボアイテムがぎゅっと詰まったコンプリートセットです。お見逃しなく。
「わたしと『花椿』」にまつわる書籍を紹介したフリーペーパーを限定配布。
今フェアでは「わたしと『花椿』」にまつわる書籍を著者である林央子さんに選んでいただきました。
それら関連書籍をまとめた“林さんによるスペシャルコメント付き”フリーペーパーを限定配布いたします。
ぜひご一緒にお楽しみください。
_______________
◇Profile:
林央子/はやし・なかこ
編集者、ライター、キュレーター、リサーチャー。
ICU卒業後新卒で1988年資生堂に入社。以来、2001年に退社するまで、花椿編集室に所属。
フリーランスになってからは雑誌などに執筆するかたわら、02年に『here and there』を創刊。96年「Baby Generation」展や14年「拡張するファッション」展のように、出版物に端を発した展覧会の創出に携わってきた。著書に『拡張するファッション』『つくる理由』、編著に『拡張するファッション ドキュメント』、訳書に『エレンの日記』などがある。
2020~21年にロンドンのCentral Saint Martinsの修士課程でExhibition Studiesを学んだ。
【店舗概要】
■ café&books bibliothèque<カフェ&ブックス ビブリオテーク>
毎日がちょっぴり楽しくなる本やアート、デザイン雑貨をセレクトしたショップを併設したカフェ。昼は楽しいランチの場として、夕方はさっと立寄り一息できる場所として、夜は大切な仲間とゆっくりお食事を楽しむ場所として。いつでも暮らしのそばにある「新定番」のお店を目指します。
[東京] 千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町店 ルミネ1 3F/TEL:03-5222-1566
[大阪] 大阪市北区梅田1-12-6 E~ma B1F/TEL:06-4795-7553
[福岡] 福岡市中央区天神2-10-3 VIORO B1F/TEL:092-752-7443
[熊本] 熊本市手取本町6-1 鶴屋百貨店 東館1F PARKTERiA/TEL:096-323-5270
<公式サイト(オンラインショップ)・SNS>
HP:http://www.bibliotheque.ne.jp
Instagram:https://www.instagram.com/bibliotheque_jp
Twitter:https://twitter.com/bibliotheque_jp
LINE:https://lin.ee/1onREXe
【会社概要】
会社名:有限会社コンテンポラリープランニングセンター
代表者:杉浦 幸
本社所在地:東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラビアンカ605
URL:http://www.cpcenter.net/
【お問合せ先】
press@cpcenter.net
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)