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  • 「描くことは生きること。生きることは描くこと」現代アート作家 カミジョウミカ個展【カモンジョーモン宇宙ジンだ】 6月28日(水) スタート!
グラフィック2023.06.28

「描くことは生きること。生きることは描くこと」現代アート作家 カミジョウミカ個展【カモンジョーモン宇宙ジンだ】 6月28日(水) スタート!

東京
BrainBrnnGALLERY

現代アートギャラリー「BrainBrunnGALLERY」(東京都八王子市)次回企画展のおしらせ

「真の意味でのアートによるダイバーシティへの挑戦を」
大胆な発想でミクストメディア作品を生み出し続ける現代アート作家、カミジョウミカの個展を開催。
BrainBrnnGALLERY(東京都八王子市)にて|2023年6月28日(水)から8月27日(日)まで
  • 次回企画展、カミジョウミカ 個展【カモンジョーモン宇宙ジンだ】のご案内


カミジョウミカ個展「カモンジョーモン宇宙ジンだ」

19歳の時に染色体異常の為入院した際、医療従事者の顔をデフォルメして描き始めたことが発端で作品制作を始めたカミジョウミカ。

世界で5例と言われる希少難病と戦いながら「描くことは生きること。生きることは描くこと」を信念として、日々活き活きとした作品を生み出し続けています。

「難病」という環境と経験があるからこそ産み出された作品たち。しかしそれは「人々が定義するカテゴリ」を超越した作品たちでもあると私たちは信じています。

本個展のもう一つのテーマは「障害者アート」というカテゴリに囚われる事のない、真の意味での多様性を認め合う感性の共鳴です。

「ジョーモン?ウチュウジン?コレナニ?」

それらの問いの奥に秘めた見る者たちを揺さぶる情熱の数々。どうぞご期待ください。

《ヨーカイ語を眼から放つ》©︎カミジョウミカ2023

  • 作家プロフィール

カミジョウミカ Mika Kamijo

長野県在住

19歳の時に、常染色体劣性遺伝性疾患のため入院していた病院のスタッフの顔をデフォルメして独学で描き始める。自分の頭の中に浮かぶ「カラフルな空想と夢の世界」をテーマとし、創作し続けている。

《本展示会に込めた思い》カミジョウミカ

自分自身の中にいるもう1人の自分が大好きな「縄文時代」

そして、昔から大好きな宇宙人。

そんな別世界のテーマを2年前ぐらいからミックスして描いています。

他に微生物やヨーカイ、異星人など異次元な雰囲気でなんとも言い表せない作品たちですが、鑑賞してくださる方々の脳内だけでも現実から離れ、ジョーモン?ウチュウジン?コレナニ?という感じで摩訶不思議な感覚にちらっとなっていただけたらうれしいです。

《ジョーモン土器にまどわされた》©︎カミジョウミカ2023

《カラフル縄文ドグウ》©︎カミジョウミカ2023

  • 作家経歴 / Biography (抜粋)

<個 展>

2004年 imagination カミジョウミカ展

(長野県軽井沢町/KIGI Gallery & Studio) 初個展

2014年 カミジョウミカ展 2014

(東京都/公益社団法人笹川平和財団ホール)

2017年 ゆかいヨーカイ別世界 カミジョウミカ展 (諏訪市/原田泰治美術館)

2017-2022年 カミジョウミカ展 (松本市/長野銀行本店)等 市内、市外、県内、県外で約30回の個展開催

<賞 歴>

1998年 長野オリンピックアートパラリンピック公募展街かど賞

以降 86件のコンペでグランプリ、優秀賞、特別賞、佳作、入選する

<グループ展>

2003年 アート村第9回 デザイン大賞作品展(東京都/東京都世田谷美術館区民ギャラリーA)

以降、60カ所の県内、県外、韓国、ニューヨークなどのグループ展に参加

<メディア、制作、その他>

2004年 NHKハート展2004(NHKからの依頼で絵画作品を制作、全国巡回)

2014年 テレビ朝日『ポータル ANNニュース&スポーツ』タイトルイラスト作品制作 

2016年 絵画作品が「靴下」になる、靴下専門店Tabio(タビオ)にて販売

テレビ信州(日本テレビ系)24時間テレビコラボにてアート制作

2017年 キッズフェスタ 2017・2018・2019 子どもの福祉用具展|ポスター&チラシ挿絵

サマーソニック2017Tシャツに作品採用

信越放送「SBCニュースワイド」特集コーナー出演

2018年 NHK長野放送局「イブニング信州」~きらり旬の人~出演

日本テレビネットニュース 日テレNEWS24「the-social」出演

作品5点がトヨタ自動車「アクア」ラッピングカー採用

2019年 NBS長野放送「プライムニュース みんなの信州」特集コーナーに出演

2020年 作品が映画37 Secondsポスターチャレンジでポスターに。同時にポストカード販売

第1回アートパラ深川おしゃべりな芸術祭(東京都江東区)メインビジュアル採用

無印良品「福缶」(欧州での販売分)にてブックマーカーに採用

2021年 ニューバランスジャパン様「ロングスリーブTシャツ」に作品採用

2022年 ユニリーバ・ジャパン様「あしたにエール!キャンペーン」2022メインビジュアル採用

外資系IT企業様 壁画制作

その他有名企業による作品採用及び商品コラボなど多数

《カラフル縄文ドグウ》©︎カミジョウミカ2023

《狂乱ジョーモンにデアウ》©︎カミジョウミカ2023

  • 企画展概要

カミジョウミカ個展【カモンジョーモン宇宙ジンだ】

■開催期間:2023年6月28日(水)〜8月27日(日)
※作家来廊日等のお知らせは順次WebサイトやSNSを通じて告知致します。

■開催場所: 東京都八王子市元横山町3-1-1
「BrainBrunnGALLERY」2Fメインギャラリー
■アクセス:「JR八王子駅」徒歩約12分「京王八王子駅」徒歩約14分
西東京バス「市街地循環」路線「元横山町1丁目」降車後、徒歩約1分
■入場料 : 無料
■詳細URL : https://www.brain-brunn.com/exhibitions/exhibitions.html
事前予約制/ご予約のお客様を優先的にご案内させて頂いています
▼予約ページURL▼
https://select-type.com/rsv/?id=C-CbJld9hNs&c_id=212863
▼Google map▼
https://g.page/brainbrunn?share

  • 《同時開催》RICO mini個展【My heartscape -私だけに見える世界-】

《目の奥》©︎RICO 2022

15才の画家。

思春期に生まれた学校への強烈な違和感とストレスからくる幻覚。

そして彼女にだけ見える世界。

そこから導かれた繊細な線の1つ1つが鑑賞者の感性に深く突き刺さります。

「言葉では上手く伝えられない自分の想いを絵で表現するようになりました。

今となっては絵にRICOは救われています」

そう言う親御さまの支えと共に、様々な想いと闘いながら独特の光を放つ彼女の表現。

言葉にならない真っ直ぐな心の叫びを感じてください。

《目の奥》©︎RICO 2022
《地獄》©︎RICO 2023

RICO mini個展【My heartscape -私だけに見える世界-】
★1Fミニギャラリー「LilbrunnGALLERY」にて|2023年6月28日(水)から8月27日(日)まで

  • 作家プロフィール

RICO

2007年生まれ 15歳 三重県南牟婁郡在住

2020年頃「言葉では上手く伝えられない感情」を伝えるべく、

線画をベースとした表現を始める。

<展示歴>

2023.02 「3人展」名古屋松坂屋

  • お問合せ先

BrainBrunnGALLERY/ブレインブルンギャラリー
現代美術企画アートギャラリー『BrainBrunnGALLERY』は
企画展や常設展を通じて枠に囚われない現代美術作家のプライマリー作品をお取り扱いしています。

代表/広報担当:小林 雄人
住所:〒192-0063 東京都八王子市元横山町3-1-1
OPEN:水~日+祝 12:00~18:00/休廊:月、火曜(国民の祝祭日を除く)
TEL:042-649-2497
E-Mail:mail@brain-brunn.com
WEB:https://www.brain-brunn.com/
Facebook:https://www.facebook.com/BrainBrunnProduction
Instagram:https://www.instagram.com/brainbrunngallery/
Twitter:https://twitter.com/BrainBrunn

本記事に関するお問い合わせ:BrainBrnnGALLERY

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