■バーチャルと試合会場をつなぐ「バーチャルアリーナ」

バーチャルアリーナはチームが提供するメタバース空間でスタンプラリーやゲームに参加しスタンプを集めることができます。3Dゲームクオリティーで制作された選手アバターに話しかけると、チームや選手、試合情報などを教えてくれるため、ファンはゲーム感覚で情報を得ることができます。アバターに話しかけることでスタンプを集め、バーチャル選手カードを獲得することができます。集めたバーチャル選手カードは試合会場でリアルのトレーディングカードに交換することができるため、試合会場での楽しみを増やしつつ、試合前にチームや選手、試合情報を詳しく知ることで、応援意欲を高めます。

バーチャルアリーナは、空間をホームアリーナやオリジナルアリーナなどに変えたり、選手のユニフォームをオリジナルデザインに変えたりすることもでき、チーム独自のカルチャーを再現したオリジナル空間として構築することができます。今後は試合に来場した方には、限定NFTデジタル来場証やアバターに着せるオリジナルユニフォームをプレゼントするなど、バーチャル空間でもリアルにおける応援行動を表現できる仕掛けを予定しています。さらに、グッズ販売ができるバーチャルショップや、選手自身がアバターとして参加するオンラインチャットイベント機能、ファン同士でチャットができコミュニティー形成ができる機能などを提供し、チームとファンのつながりの強化を図ります。

■選手と一緒に記念撮影ができる「フォトAR」

試合会場に設置したAR撮影特設ブースでスマートフォンをかざすと出現するバーチャル選手と一緒に記念撮影をすることができます。出現する選手は様々な動きをするので、画像だけでなく動画を撮影し、SNSに投稿することもできます。ファンはチーム専用アプリの「バーチャルアリーナ」で遊んでスタンプを集めることで記念撮影シーンを増やしたり、レアキャラを出現させたりすることができます。

■選手目線でプレーを体感できる「VRアリーナ」

 試合会場に設置したVR体験ブースでは、VRゴーグルを装着して選手のスーパープレイを相手チームの目線で体験することができます。選手の迫力あるプレーを相手選手や地面からのアングルなど、実際には観ることができない視点の映像で楽しめます。

ライブリッツは、これまで読売巨人軍、日本サッカー協会（JFA）、Jリーグ・清水エスパルス、日本ハンドボールリーグ・ジークスター東京、ジャパンラグビートップリーグ・NTTドコモレッドハリケーンズ大阪など多数のスポーツチームにファンクラブ・ECシステム「Fast Biz」*2を提供しています。今後は、メタバース空間におけるファンサービスや試合会場での現地施策を連動させることで、試合前から試合後までのコミュニケーションサイクルを形成し、”新たなファンサービス、観戦体験”を創造していきます。

*1

「パリ・サン＝ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023」

https://psg-special.zeekstar.tokyo/event_8/

https://psg-special.zeekstar.tokyo/

*2

ライブリッツ　読売巨人軍のファンサービス戦略を最新ITで実現する会員管理システムを構築（2019年2月）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000032744.html

ライブリッツ NTTドコモレッドハリケーンズ大阪と協業　ラグビー界のDXを実現（2021年10月）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000032744.html

ライブリッツ 清水エスパルスの後援会管理システムを構築　DXを支援（2022年9月）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000032744.html

ライブリッツ スポーツチームのファン向けメタバースアプリの提供を開始！（2023年6月）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000032744.html

■本サービスに関するお問合せ窓口

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■ライブリッツ株式会社

代表者：代表取締役　村澤 清彰

設立：2011年10月

事業内容：スポーツ、地域創生およびエンターテインメントにおけるデジタルイノベーションの実現

URL：https://www.laiblitz.co.jp/