日本のベンチャー・エコシステムの高度化に向けて 東京・大手町で9月11日にフォーラム《参加者募集》
スタートアップ(新興企業)の創出や育成は日本経済の復活に欠かせません。岸田文雄首相は看板政策「新しい資本主義」の柱の一つに掲げ、特に社会課題の解決に寄与するスタートアップに対しては支援を手厚くする姿勢を明確にしています。
本フォーラムでは、企業価値が10億ドル(1千億円以上)を超える非上場企業「ユニコーン」を日本から輩出したり、メガベンチャー企業を育成したりするにはどのようなエコシステムや環境整備が必要なのかを考えます。
日本取締役協会会長の冨山和彦氏、日米スタートアップを取り巻く環境に精通する中村幸一郎氏ら専門家の講演のほか、パネルディスカッションでは一橋ビジネススクールの楠木建特任教授を迎えて「日本を元気にするスタートアップ創出に問われる課題」について語り合います。
【日時】9月11日(月)午前10時~午後0時(午前9時半開場)
【会場】大手町サンケイプラザ4階(東京都千代田区大手町1-7-2)※オンライン同時配信
【定員】会場参加:100人。オンライン参加:500人。※定員に達し次第、申し込みを締め切る場合があります。
【参加費】無料。
【詳細・申し込み】下記URLをご確認ください。※締め切りは9月6日(水)午後0時。
【タイムテーブル】
・10:05~10:20 オープニングスピーチ
「我が国のベンチャー・エコシステムの高度化に向けた提言」
冨山和彦氏(日本取締役協会会長、スタートアップ委員会委員長)
・10:20~10:50 基調講演
「米国スタートアップを取り巻く環境~米国ベンチャーキャピタル(VC)の立場から」
中村幸一郎氏(Sozo Ventures 共同創業者、マネージングディレクター)
・10:50~11:00 講演
「我が国スタートアップを取り巻く環境~実体験から」
高橋信也氏(マネジメントソリューションズ 代表取締役社長兼CEO)
・11:00~11:10 講演
「我が国におけるスタートアップ支援策」
富原早夏氏(経済産業省 経済産業政策局 新規事業創造推進室長)
・11:10~11:55 パネルディスカッションとQ&A
「日本を元気にするスタートアップ創出に問われる課題」
<司会>楠木建氏(一橋ビジネススクール PDS寄付講座 特任教授)
<パネリスト>冨山和彦氏、中村幸一郎氏、高橋信也氏、富原早夏氏
【主催】産経新聞社
【特別協賛】一般社団法人日本取締役協会
【問い合わせ先】産経新聞社セミナー事務局 メール:ml.digitalsales@sankei.co.jp
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