都内完成披露試写会決定!豪華賞品が当たるキャンペーンも開催!1/28(日)21:00独占TV初放送『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』新録吹替
声優・楠大典、高橋広樹、甲斐田裕子、園崎未恵の収録後座談会インタビュー公開!
『ワイルド・スピード』シリーズ9作全部乗せ!プレゼントキャンペーン
『ワイルド・スピード』シリーズ9作全部乗せ!プレゼントキャンペーン
24年1月は爆走月間!『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』1/20(土)夜9時CSベーシック初放送&「ワイスピ」シリーズ9作一挙放送&『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』1/28(日)夜9時独占TV初放送を記念して、『ワイルド・スピード』特製オリジナルポスターや、新録吹き替え台本、コロナエキストラビールセットなど『ワイスピ』関連豪華賞品が、抽選で合計45名様に当たるキャンペーンを開催!
2024年は「ワイスピ」シリーズで爆走しよう!
受付期間:2024年1月1日(月・祝)~ 2024年2月29日(木)
シリーズ一挙放送特設ページ:https://www.thecinema.jp/special/wildspeed/
プレゼント応募ページ: https://www.thecinema.jp/post/present
『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4K レストア版】』完成披露試写会
最新作の「ワイスピ」ファミリー吹替キャストが集結し、22年前のシリーズ1作目を新たに吹き替え収録した『(吹)ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』を初お披露目!
さらに、声優の楠大典さん、高橋広樹さん、甲斐田裕子さん、園崎未恵さんが登壇し、トークイベント及び抽選会も開催予定!
<『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4K レストア版】』完成披露試写会>
登壇ゲスト:楠大典、高橋広樹、甲斐田裕子、園崎未恵 (予定)
日時:2024 年1 月23 日(火)18:30 開場19:00 開始 (予定)
会場:新文芸坐(東京都・池袋駅徒歩5 分)
東京都豊島区東池袋1丁目43−5 マルハン池袋ビル3F
参加方法:特設サイトのプレゼント応募ページより申込者の中から抽選で100組200名様をご招待
締切:2024 年1 月9 日(火)23:59
協賛:スカパーJSAT株式会社
ザ・シネマ新録版特設ページ:https://www.thecinema.jp/special/shin-roku/
完成披露試写会応募ページ:https://www.thecinema.jp/post/present
『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』放送情報
●『(吹)ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』
初回放送:2024年1月28日(日)21:00~ 独占TV初放送
世界で日本で空前のヒットを叩き出す、最強カーアクションに育った人気シリーズ第一弾
<あらすじ>
凄腕ドライバーが超絶テクで運転する改造車がトラックを襲い荷を奪う事件がLAで続発。車好き警官ブライアンは刑事昇格を賭け囮捜査でLA走り屋シーンに潜入する。そこで出会ったのが刑務所帰りのドミニク、通称「ドム」。そのカリスマ性に引き寄せられた地元カーマニアたちが彼を中心に走り屋“ファミリー”を形成していた。ブライアンもまたドムの男気に惚れ込んでしまい、犯人は彼らではなく別の集団だと信じようとするが…。
<出演>
ヴィン・ディーゼル(楠大典)、ポール・ウォーカー(高橋広樹)、ミシェル・ロドリゲス(甲斐田裕子)、ジョーダナ・ブリュースター(園崎未恵)ほか
《 『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】吹き替えキャスト 収録後コメント》
●楠 大典(くすのき たいてん)/ドミニク・トレット役 (演:ヴィン・ディーゼル)
3月18日生まれ、東京都出身。ヴィン・ディーゼルを筆頭に、ドウェイン・ジョンソン、ジェイミー・フォックス、デイヴ・バウティスタ、タイリース・ギブソンなど数多くの吹替えを担当している。アニメの代表作は『TIGER & BUNNY』(ロックバイソン/アントニオ・ロペス役)、『テニスの王子様』(真田弦一郎役)など。
当日の収録はみんな揃ってではなかったんですが、みんなの声を聞きながら収録できたのですごく楽しかったですし、皆とても素晴らしかった。このファミリーがそろっているっていうその根本のところですごく安心したというか、そういう意味では本当はもう全員でね、やりたかったんですけれど。
僕たちの(『~MAX』以降の吹替え)ファミリーの、「ワイルド・スピード」をぜひ見ていただいて、皆さんの中でも完結していただけたらと思います。また次も続きますし、絶対見ると思うんですよみんな最初からまた。だから、ぜひシリーズ通して見ていただいて、どういうふうにファミリーが絆を作っていくかっていうことを、確認していただけたらなと思っています。前の吹替版はとても良いし僕はリスペクトしているのですが、今回の新録版もよろしくお願いします。
●高橋 広樹(たかはし ひろき)/ブライアン・オコナー役 (演:ポール・ウォーカー)
9月7日生まれ、東京都出身。1994年に『マクロス7』でデビュー。『テニスの王子様』菊丸英二役作品で注目を集め、2000年代から洋画吹替えへも活動の場を広げる。ポール・ウォーカー、ジェイク・ギレンホールらの吹替えを担当するほか、『トップガン』(日本テレビ版)トム・クルーズ、『バットマン ビギンズ』(フジテレビ版)クリスチャン・ベイルなど。★CDデビュー20周年新曲「Step To A New Beginning」
やはり始まる前は、こういう企画に臨むにあたってのある種の緊張感や、期待感を意識してしまいました。ですが例え時代を遡ったとしても、作中の登場人物としてその役を生きる、という役者の仕事に変わりはないので、収録が始まってしまえば役に集中し、あっという間に終えてしまった印象です。もっとこの場に居たかったですね(笑)。
長く愛され続けている作品、多くの方に支持されている作品の現場に立たせて頂けることは、何事にも変え難い幸せで、きっとポールも喜んでくれていると思いたいです。
●甲斐田 裕子(かいだ ゆうこ)/レティ役 (演:ミシェル・ロドリゲス)
1月14日生まれ、神奈川県出身。洋画吹替え・アニメ・ゲーム・舞台・ナレーター等、様々な分野で活躍中。近作に『ワンダーウーマン』ワンダーウーマン役(ガル・ガドット)、『ダウントン・アビー』メアリー役(ミシェル・ドッカリー)、『ゴシップガール』セリーナ役(ブレイク・ライブリー)、『TIGER & BUNNY』(アニエス・ジュベール役)など。
レティの登場時の顔!あの粋がってる感、若さゆえの強がりを腹の底に置きつつ、楽しんで演じました。「レティ、ばっちり」と最初のテストで言われ一安心。
割とセリフ少なめだったので、助かったという気持ちと、寂しい気持ちです。
全員一緒に収録出来なかったので、みんなの若さっぷりを私も楽しみにしています!
過去の吹替版との聞き比べ、翻訳の違い等、色々な方向から新録を堪能してください!
●園崎 未恵(そのざき みえ)/ミア・トレット役 (演:ジョーダナ・ブリュースター)
2月7日生まれ、東京都出身。洋画吹替を中心にアニメ、舞台など多岐に渡る分野で活躍中。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』グレース役(ヘイリー・アトウェル)、『マイ・インターン』ジュールズ役(アン・ハサウェイ)、ゲーム『ぷよぷよ』シリーズ(アルル/クルーク役)など。
この第1作はものすごくシンプルでアットホームな物語で、あの頃の車文化が盛り上がっていた時代を懐かしく感じました。ミアがあまりにもかわいらしくて、現在のジョーダナ・ブリュースターさんは今やお母さんになられましたし、私も同じように年月を一緒に過ごしてきましたが、そこをギュルギュルっと巻き戻してというのが、声の仕事ならではの作業と思います。収録する前はいろいろ悩んだりもしていたんですが、いざスタジオに入って皆さんの声を聞きながら収録が始まったら、自分の中でスポッとはまっていく感覚でした。
今は映像技術が発達してCGなども使用されていますが、当時のカーアクションは全て人の手で車を運転して、カメラを吊って撮影していたので、その臨場感を4Kレストア版でさらに現行ファミリーの吹替で楽しんでいただけるという機会があるのが本当に嬉しく、私も楽しみです。ぜひこの機会をお見逃しなく!
《『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】吹き替えキャスト 座談会インタビュー》
【吹き替えキャスト座談会インタビュー】 ※インタビュー全文は後日特設サイトにアップ予定
――新録版のお話があったとき皆さんどう感じられました?
甲斐田 裕子(以下、甲斐田):やった! ついにきた! という感じですね。
楠 大典(以下、楠):みんな4から出てるから、メンバーとしてはみんな本当は
1からやりたかったと思うんです。でも思ってたとしても、やっぱり言い出せないというのもあるし。
昔と違って同じ作品で吹替えを何本も撮るような時代でもなくなってきて、劇場版をつくったら
もう終わりみたいな感じですからね。ただみんな本当はやりたいなとは思っていたと思います。
甲斐田:(内田)直哉さんと森川さんのものもすごくいいんですけど、メンバーとしていつもの『ワイスピ』とは違う作品と感じる人もいるかもしれない。でもそれがこのままのメンバーでできたということで。良かったなと思います。
高橋 広樹(以下、高橋):ただどこかで「同じ役者、同じ役を、他の方もやってるんだ」というのはあったんですよね。それは別にネガティブなことではなくて、俺だけのものではない、という認識があった中で、今回『1』をやれることになって、自分の中ではひと段落ついた感じ。特に僕は1回卒業しちゃったから……。
甲斐田:卒業とか言うなよ。ファンが悲しむじゃない。
高橋:なんていえばいいの?
楠:家事手伝いとか? (一同笑い)
高橋:よくわからないんですけど(笑)。でもこれでシリーズを通してやれたから。これで完走できるのかなという風な気がしました。あ、でも2はまだやってないか。
園崎 未恵(以下、園崎):でも劇場で新作が公開された時には、テレビで(過去作が)放送されるんですけど、その時はこのメンバーが定着してきているので。それこそ過去作の一挙放送などもそうなんですけど、今まで全シリーズをやると、お客さんから『1は違うんですね』と言われることがあって。そこに一抹の寂しさみたいなのがずっとあったんですよ。だからこうやってやれることは本当に嬉しいですし、そんな機会はそうそうないだろうなみたいな気持ちもずっとあったので。いろんなバージョンの吹替えがある中で、ようやく現行メンバーの吹替えもそこに加えられるといううれしさは感じましたね。
楠:ただわれわれも、たまたま4から大当たりしちゃったからこそ、ここまで続けてこれた、というのはあるんです。これは本当に偶然のキャスティングであって。われわれが正しいメンバーである、という感覚はないわけですよ。やはり(内田)直哉さんのヴィン・ディーゼルも好きだったし。そういう意味ではいろんな種類の吹替えが観られたらいいなと思いますし、視聴者の皆さんにもいろんな楽しみ方をしてほしいなとは思っています。
園崎:昔はそれこそ放送する局によってキャストが全部変わったし、ビデオソフト版もキャストが変わっていたじゃないですか。映画の楽しみ方のひとつとして、吹き替えの違いを楽しむっていう文化が、当たり前のようにあったと思うんですよ。今では劇場で公開したら、全部の媒体が同じキャストで進められるというのが基本ですが、日本語吹き替え版も、キャストの違いによって、同じ作品なのに違う楽しみ方ができるんだよ、というのを知ってもらえるきっかけにもなるといいなと思っています。
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