レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』2024年1月9日に『サイオブレード(PC-8801mkIISR版)』を無料配信開始
東京
株式会社D4エンタープライズ
2024年1月9日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区 代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『サイオブレード(PC-8801mkIISR版)』の無料配信を開始しました。
アドベンチャーもアクションも楽しみたい人にオススメの一作。二人の主人公を通して語られるSFストーリーが魅力!
タイトル : サイオブレード(PC-8801mkIISR版)
ジャンル : アドベンチャー
メーカー : T&E SOFT
オリジナル版発売年:1988年
配信サイトURL : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1863
紹介動画URL: https://youtu.be/exW7ut1nifk
発 売 日 : 2024年1月9日
価 格 : 無料
(※プロジェクトEGG月額サービス登録が必要です。)
権利表記 :
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd. / ©2024 MSX Licensing Corporation.
特 典: 当時のマニュアルやジャケット・広告をPDF収録
恒星間有人探査機「セプテミウス2」は、全世界の注目を浴びてエウロハ基地を後にした。目的地の、へびつかい座バーナード星系への往復は約28年。先発の無人探査機「セプテミウス1」を追い越し再び太陽系に戻ってくる予定である。
AD2101年、遂に人類は太陽系外の地に降りたった。そして「セプテミウス2」は順調に任務を消化し、帰途についた。しかし、減速期に入って247日目に異変が起きた。メインコンピュータ「ラクーン」の不可解なメッセージを最後に通信は途絶え、航路を徐々に外れていったのである。「セプテミウス2」の乗務員の安否が気遣われる中、宇宙省は8名のスタッフを乗せた救命艇「キャサワリー」を派遣した。時を同じくして「ラクーン」の設計者シュルツ博士が失そうした。ニューロンコンピュータの最高権威である博士は、厳戒の研究所から、なぜかコツゼンと姿を消したのである……。
1988年にリリースされたアドベンチャーゲーム。近未来を舞台に、キースとヒューイの2人の主人公を通してストーリーが進展します。ゲームは、通常時はコマンド選択方式のアドベンチャーゲームなのですが、シーンによってはアクションゲームになるなどユニークな展開も用意されています。
本作の大きな特徴は、主人公の両者は直接的に交錯しないものの物語の根底でつながっているということ。異なる二者のストーリーが織りなす世界観の、ある意味でツウ好みのシナリオに加え、当時のキャッチコピー「映画館でゲームをする感覚の、ダイナミックなスケールとスピード感」が、実に本作の特徴を表しているコピーといえるでしょう。
なお、今回は雑誌広告のPDFやステートセーブデータも同梱されており、ゲームの途中からプレイを楽しめるようになっています。データは【地上ステージ:最終3D迷路開始直前】【宇宙ステージ:クルー未救出でのラスボス直前】【宇宙ステージ:クルー救出済みでのラスボス直前】の3つを用意しておりますので、好みに応じてプレイしてください。
※『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
AD2101年、遂に人類は太陽系外の地に降りたった。そして「セプテミウス2」は順調に任務を消化し、帰途についた。しかし、減速期に入って247日目に異変が起きた。メインコンピュータ「ラクーン」の不可解なメッセージを最後に通信は途絶え、航路を徐々に外れていったのである。「セプテミウス2」の乗務員の安否が気遣われる中、宇宙省は8名のスタッフを乗せた救命艇「キャサワリー」を派遣した。時を同じくして「ラクーン」の設計者シュルツ博士が失そうした。ニューロンコンピュータの最高権威である博士は、厳戒の研究所から、なぜかコツゼンと姿を消したのである……。
1988年にリリースされたアドベンチャーゲーム。近未来を舞台に、キースとヒューイの2人の主人公を通してストーリーが進展します。ゲームは、通常時はコマンド選択方式のアドベンチャーゲームなのですが、シーンによってはアクションゲームになるなどユニークな展開も用意されています。
本作の大きな特徴は、主人公の両者は直接的に交錯しないものの物語の根底でつながっているということ。異なる二者のストーリーが織りなす世界観の、ある意味でツウ好みのシナリオに加え、当時のキャッチコピー「映画館でゲームをする感覚の、ダイナミックなスケールとスピード感」が、実に本作の特徴を表しているコピーといえるでしょう。
なお、今回は雑誌広告のPDFやステートセーブデータも同梱されており、ゲームの途中からプレイを楽しめるようになっています。データは【地上ステージ:最終3D迷路開始直前】【宇宙ステージ:クルー未救出でのラスボス直前】【宇宙ステージ:クルー救出済みでのラスボス直前】の3つを用意しておりますので、好みに応じてプレイしてください。
※『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んでまいります。
怒涛のレトロゲーム1,000本以上配信中!『プロジェクトEGG』URL :
https://www.amusement-center.com/project/egg/
あのゲームのサントラがココだけに!? 約9,000曲配信中!『EGG MUSIC』URL :
https://www.amusement-center.com/project/emusic/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『EGGチャンネル』URL :
https://www.youtube.com/ProjectEGG
最新情報を即ゲット! 公式Twitter『EGGなう!』URL :
https://twitter.com/project_egg
『プロジェクトEGG』公式Facebook URL :
https://www.facebook.com/ProjectEGG
本記事に関するお問い合わせ:株式会社D4エンタープライズ
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)