グラフィック2024.02.07

はじめての個展をささえる小さなギャラリー Gallery So が名古屋・池下にオープン。

愛知
株式会社 BETTER CITY

初回展示はイナダマサタカ / 松千代による写真展

イナダマサタカ / 松千代による写真展 会期は2024年3月22日(金)より。

Gallery Soは、『はじめての個展をささえる』ギャラリーとして、『個展』のハードルを下げることで、次のステップへ進むきっかけを作ることを目指します。

四畳半のラフなホワイトキューブがアーティストの活動の幅を広げます。

SNSの隆盛から、日常を切り取るアートが身近になったり、生成AIの浸透により、クリエイションのアウトプットがしやすくなりました。

それらをWEB上で発信するだけではなく、現実空間において、展示をすることは作者自身にとってもより深い理解を生む良い機会となります。

ギャラリー上階の貸し屋上スペースROOFTOP HALUと連携しているので、ルーフトップの開放感のある環境で、オープニングパーティやクロージングパーティをすることも可能です。

名古屋の屋上カルチャーを支える青空ルネサンスの監修のもと、屋上活用を進めます。

小さなラフなホワイトキューブキューブと、街につながるルーフトップが、アウトプットの新たな選択肢になります。

写真展 なんどだって見つける世界

撮影のお仕事をしていると、しばしばお客さんにこう言われる。

「すみません。うちの商品地味で。」

そうかな?そんなことないと思うけど。僕はたいていそう感じる。

むしろ写真家という生き物はそういう性分ではないだろうか。

"みつける"それこそが僕ら写真家の役割だと信じてやまない。

表は裏返したら裏なんです。

それって見方で世界が変わってしまうということになりませんか。

大抵思い通りではない日々の中、無いものねだりをしてしまう自分、つい手元にない何かを夢見てしまう。

僕らは持っているカードで最高の生き方をするしかない。それには"みつける"事がすごく力になる。

どんなものにだって美しい瞬間や一面があると僕は信じている。

そして、それは何度だって訪れる。

昔父親にこう言われた。

「何でもないものの良いところを見つけるのがお前の仕事だろ?」

だから、僕は何度だって見つけたい。輝く一面を。

そしてあなたにも見つけて欲しい。

開催概要

作家名:イナダマサタカ / 松千代

展示会名:なんどだって見つける世界

会期:2024年3月22日(金)〜2024年4月6日(土)12:00-17:00  ※月〜木は休廊

場所:Gallery So ギャラリー ソ

Instagram https://www.instagram.com/galleryso_halu_rooftop

名古屋市千種区春岡2丁目27−21 4F

イナダマサタカ / 松千代

1995年愛知県豊橋市生まれ、高校生まで地元で育つ。青山学院大学卒業後、株式会社アマナに入社、プロダクションマネージャーとプロデューサーを経験、その間に複数のフォトコンテストで入賞。

地元愛知県にてフォトグラファーとして独立。

Instagram https://www.instagram.com/matsuchiyo8823/

webサイト https://matsuchiyo.jp

●ギャラリー貸しプラン

Gallery So ギャラリー ソ 名古屋市千種区春岡2丁目27−21 4F

Instagram https://www.instagram.com/galleryso_halu_rooftop

PLAN A  10,000 / 10日間

PLAN B   20,000円/ 20日間

PLAN C   30,000円/ 30日間

オプション : 会場構成サポート 応相談

お問い合わせはこちらから

https://sgfm.jp/f/28e629f760d313e0e61bba59a7d4b1ab

■企画運営
株式会社 ベターシティは、「この街を、より楽しく、より良く」の理念をすべてのプロジェクトの核として、まちに関わる一切の、企画・提案・設計・運営を行っております。
https://rhymedesign.co/BC-rd


ライムデザイン 設計・企画 https://rhymedesign.co/

本記事に関するお問い合わせ:株式会社 BETTER CITY

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