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その他2023.04.22

4月22日はアースデイ!野村不動産のサステナビリティを楽しみながら重要性を知る「サステナビリティギャラリー eshi-cal(エシカル )」公開

東京
野村不動産ホールディングス

野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長 新井 聡)は、野村不動産ホールディングスのサステナビリティの取組みを、気鋭の絵師によって表現する新たな試み、「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」を4月22日(土)のアースデイに向けて公開。

「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」

<URL>:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/eshi-cal

 

現在SNSで約19万人のフォロワーを持ち、2022年には「作品集Ⅱ」も発表し話題となった「東京幻想」氏をはじめとして、若年層を中心に人気を集める絵師9名が、野村不動産ホールディングスのサステナビリティに関する取組みをイラスト化。絵師それぞれの画風が駆使されたイラストは、サステナビリティを楽しみながら、その重要性を知ることができるコンテンツとなっています。

また、サイトを開くとメインビジュアルである、9名の絵師によってそれぞれ描かれた18の面をもつ地球の絵が登場。野村不動産ホールディングスの2050年のありたい姿であるサステナビリティポリシー「Earth Pride-地球を、つなぐ-」をイメージしています。

 

■「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」概要

・参加絵師 :
山崎若菜、原田ちあき、雪下まゆ、火曜び、東京幻想、げみ
八館ななこ、Kou、NAKAKI PANTZ、(敬称略)

 

■「サステナビリティギャラリーeshi-cal(エシカル)」作品紹介

テーマ     : ダイバーシティ&インクルージョン
タイトル    : それぞれに違うから、世の中はおもしろい。
絵師      : 山崎若菜
描かれている活動:インクルーシブデザインの商品・サービスの提供
商品・サービスづくり等のプロセスへ多様な背景・価値観を持つ人々の参画により、
新たな気づきを得て、まだ見ぬ価値を創造するため、障がいのあるリードユーザーが参画したワークショップを行うなど、新しいものづくりへのアクションをはじめている。

 

テーマ      : ダイバーシティ&インクルージョン
タイトル     : 人生は、選手人生がすべてじゃないから。
絵師       :原田ちあき
描かれている活動 :障がい者アスリートなどへの支援
多様な価値観を持つ社員が集まり、新たな価値を創造することを目指し、
業務を行いながら障がい者アスリートとしても活動する野村不動産グループ社員の支援を行っている。また、それらを通じて、障がい者スポーツ全体への理解を促進している。

 

テーマ      :人権
タイトル     :すべての仕事は、誰かの人生でできている。
絵師       :雪下まゆ
描かれている活動 :サプライチェーンへの調達ガイドラインの周知
人権の尊重や環境への配慮などを記した「調達ガイドライン」を策定し、取引先に対して遵守を依頼。モニタリング面談やウェブアンケートも実施し、ガイドラインに基づいた調達ができているかも確認している。

 

テーマ      :人権
タイトル     :世界の誰もが、味方だと思う。
絵師       :火曜び
描かれている活動 :ハートリボン運動への参画
野村不動産株式会社の都市型商業施設「GEMS」で、ハートリボン協会が運営する「みんな食堂」の活動の一環として、飲食店舗が工夫を凝らしたオリジナル恵方巻やちらし寿司をつくり無料配布を行った。

 

テーマ      :脱炭素
タイトル     :街に、木を住まわせたい。
絵師         :東京幻想
描かれている活動: 建物の木質化
住宅の建設に国産木材を積極的に活用していくべくオフィスビルへの導入も積極的に推進。「健全な森林サイクル」を取り戻すために森林資源を有効活用し、お客様の健康増進にも寄与するような、持続可能な社会づくりに貢献している。

 

 

テーマ     :脱炭素
タイトル    :景観にもやさしい太陽光を。
絵師      :げみ
描かれている活動: バーチャルメガソーラー©
休閑地が少ない首都圏で創エネを行う「電力の地産地消」のアクション。分譲戸建住宅シリーズ「プラウドシーズン」の屋根に、一年間でメガソーラー発電と同規模の太陽光発電(総発電出力1,000kW)を新設する「バーチャルメガソーラー©」の取組みをはじめている。

 

テーマ       :生物多様性
タイトル      :見えないつながりを想って。
絵師        :八館ななこ
描かれている活動  :「森を、つなぐ」東京プロジェクト
奥多摩町の約130haの森林を保有し、森に生息する動植物の保全や間伐等の適切な管理を行い、循環する森づくりを目指している。森で伐採した木材は都市部での事業で活用することを推進。また、東京の森と都市をつなぐ、様々な取組みを展開していく。

 

テーマ      :サーキュラーデザイン
タイトル     :街の住人だけど、この星の住人でもある。
絵師       :Kou
描かれている活動 :大規模修繕工事の長周期化
竣工済みの分譲マンション「プラウド」における大規模修繕の長周期化を図る修繕工事「re:Premium(リ・プレミアム)」。通常12年ごとに計画される大規模修繕工事の周期を16~18年に延伸。この取組みを通じて、建物の長寿命化のほか、廃棄物の削減などにも貢献している。

 

テーマ     : サーキュラーデザイン
タイトル    : リサイクルのボトルネックを⾒つけよう。
絵師      : NAKAKI PANTZ
描かれている活動: ペットボトルの水平リサイクル
使用済みペットボトルの多くは、異なった用途の原料として利用され、その場合ペットボトルとしては再生されないという課題がある。そこで、野村不動産グループで管理する対象のオフィスとマンションから排出されるペットボトルを、全て再生ペットボトルの原料として提供する実証実験を飲料メーカーなどとの共創により実施している。

 

■参加絵師コメント 

・東京幻想
夢か現実か分からないような出来事が世界中で起こっています。それは自然災害であったり、はたまた我々人間が巻き起こした大惨事であったり。限りあるもの同士がバトンを手渡しながら地球の歴史は繰り返されていて、私たちは今、そのサイクルの真っ只中にいます。今回のアート作品を通して、
少しでも未来のことを考え、行動を起こすきっかけになればいいなと思います。

・火曜び
ダイバーシティ&インクルージョンがテーマで、「みんな食堂」を舞台に男の子と女の子がお弁当を分け合ったり食べさせ合っているイラストを描かせていただきました。
人は人種、性別などもそうですが、一人一人みんな違っています。でもどの人にも心はあるので左胸にハートを描いたり、思いやりや心のつながりなどを意識して後ろにリボンをいれてみたりしました。
男の子と女の子の心の内を意識して表情にもこだわって描かせていただきました。
今回、こちらをテーマに描かせていただけてお互いに認め合えたりみんなで支え合える思いやりのある社会って本当に最高に素敵なことだなとあらためて思いました。
少しでも今回のイラストで野村不動産グループの伝えたいメッセージが表現できていたら嬉しいです。

・雪下まゆ
メディアで輝く表舞台の人たちだけではなく、可視化されにくい、現場で働く人たちにこそスポットライトが当てられるべきだと感じる日々なので、こういうテーマで作品を描くことができるのは嬉しい。

 

■野村不動産グループのサステナビリティへの考え方

当社は、これまで「あしたを、つなぐ」というグループ企業理念のもと、不動産開発と不動産関連サービスの連携による事業活動を推進してまいりました。2022年4月には、2050年という将来に向けて、企業活動の舞台である地球を “誇れる地球” として未来へつなげていくために、サステナビリティポリシー「Earth Pride ー地球を、つなぐー」を策定しました。これは、当社グループが大切にしたい「人間らしさ」、「自然との共生」、「共に創る未来」の 3つのテーマをベースにしており、また、2030年までの重点課題(マテリアリティ)として、「ダイバーシティ&インクルージョン」「人権」「脱炭素」「生物多様性」「サーキュラーデザイン」の5つのテーマを推進しております。

【コーポレートサイト サステナビリティに関する取組み】

URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/

 

 

 

 

 

 

 

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