J1ガンバ大阪のリブランディングがドイツの国際デザイン賞 「iFデザインアワード2022」を受賞!
大阪
株式会社 ガンバ大阪
2021年10月に迎えた30周年を機にブランドコンセプトを発表したサッカーJ1リーグのガンバ大阪が、
クラブのブランディングの取り組みで、Jクラブ初となるドイツの国際デザイン賞「iFデザインアワード2022」
(コミュニケーション分野、カンパニーブランディング)を受賞した。
新たなブランドコンセプトやコミュニケーションデザインは、株式会社インターブランドジャパン並びに
パナソニック株式会社スポーツマネジメント推進室(現:パナソニック スポーツ株式会社)をパートナーとして開発したという。
2021年、30周年を迎え、更なる成長に向けて新たな目指すために発表した新たなエンブレム・ロゴにおいて、
Gのエンブレムは、そのテーマから抽出された炎、ハート、ゴールの要素で構成され、ミニマルな表現で近代的にデザインされている。
そして、青・黒のチームカラーと、オリジナルフォントを使用した大胆なタイポグラフィによるシンプルかつ力強いビジュアルシステムは、
既存のファンだけでなく、未来のファンをも魅了する近代的なスポーツブランドとしての印象を強く訴求ている。
デザイン界のオスカーをJクラブで初めて受賞したガンバ大阪の今後の取り組みにも期待がかかる。
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