TIME誌の「2022年最高の発明品」に選ばれた極小顕微鏡レンズシリーズ:2回目のクラウドファンディングも支援額800%越え
米国大手ニュース誌TIMEは毎年、「世界をより良く、よりスマートに、少しでも楽しくする発明品」を厳選し、製品を紹介しています。
その”Best Inventions of 2022 (2022年最高の発明)”の一つとして、スマホに取り付ける顕微鏡レンズ「microHunter X30(国内製品名)」が選出されました。
現在、microHunter X100Pという偏光顕微鏡撮影ができる新レンズがmachi-yaで先行割引販売中なのですが、そのオプション品として購入可能です。
購入ページ:http://bit.ly/3jzzbVI
2回目のクラウドファンディングとなるmachi-yaでは現在、200人を超える支援者、800%を超える支援額を集めており、再び話題を呼んでいます。
ミクロハンターレンズは重さ1gにも満たない指先サイズの顕微鏡レンズですが、その性能は侮るなかれ。卓上顕微鏡にも劣らない光学性能を有し、X100やX100Pに至ってはスマホ機能と合わせて最大800倍率での顕微鏡観察が可能です。
現在X30、X100、X100Pの3種類のレンズがあり、観察対象や目的によって使い分けができます。
【microHunter X30】
スマホ機能と合わせて30~200倍で顕微鏡観察ができる指先サイズのレンズです。ピントの合う範囲が広いため、凹凸のある立体物の観察も比較的容易です。
【microHunter X100】
100~800倍という高倍率で顕微鏡観察ができます。レンズは透明なボディをしているため、落射光でも観察でき、不透明な物体も明るく撮影できます。
【microHunter X100P】
今回ラインナップに新たに加わった製品です。偏光顕微鏡撮影という、特殊な顕微鏡観察が可能。倍率もX100と同様、100~800倍。結晶や岩石薄片、薄切標本、プラスチックなど透明・半透明な物体の結晶構造やひずみなど、通常目には見えないものを可視化する事ができます。
レンズは、照明ボックスにもなる専用ケースに入っており、財布に忍ばし気軽に持ち運びができます。
そのため、思い立った時にいつでも顕微鏡観察が可能です。
専門家のフィールドワーク・研究、大人の趣味はもちろんのこと、こどもたちの科学への関心を育てる最適なツールのひとつだと思います。
machi-yaでの先行販売割引は2023年1月31日までですので、この機会をぜひお見逃しなく!
◆先行割引販売(machi-ya):
http://bit.ly/3jzzbVI
(締切:2023年1月31日)
◆ミクロハンター公式サイト:
http://bit.ly/3OPgh8W
◆お取り扱いのご相談:
ミクロハンターは合同会社KaraSeedが総代理店として取り扱っている製品です。
お取り扱いのご相談などは下記フォームからお願いいたします。
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)