WEBサイトの制作と運用を一元管理できるCCMP
NSSホールディングス株式会社グループのNSSマーケティング株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:外山剛敏)は、2019年5月末からWEBサイトの制作と運用を一元管理することができるCMS「CCMP(cloud contents management platform)」を提供開始することを決定しました。
CCMPは、WEBサイトの制作から運用までを専門知識なしに高い精度で行うことができる一体型のCMSです。通常のCMSのようにHTMLの知識不要でWEBページを制作する機能の他、「A/Bテスト」「ヒートマップ」「AI分析レポート」のようなWEBサイトの分析・運用に関する機能も搭載しています。
また、業種別に複数のテンプレート(レイアウトパターン)を用意しているため、CSSの知識不要で精錬されたデザインを制作することが可能となっています。
CCMPの機能
CCMPには、以下のような機能を搭載しています。
CMS
HTMLに詳しくない方でも簡単に編集が出来る「見たまま編集」、ウェブ広報として役立つブログやSNS連動機能があり、日々の更新業務負担を大幅軽減できます。
スマートレポート
スマートレポートは、WEBサイト上のページのPV数やユーザーの行動を分析し、WEBサイトのレイアウトや表記を改善することができます。
・PV数推移レポート
・スクロールヒートマップ
・マウスグラフィヒートマップ
・パソコンクリックヒートマップ
AIレポート
AIレポートでは、CCMP導入済みのWEBサイト全体の平均値と様々なデータを比較して、そのサイトの弱みや改善ポイントを知ることができます。
・コンバージョンレポート
・曜日、時間帯別レポート
・ページ別スクロール到達度比較
・コンバージョン到達までの経路分析
・性別、年代別分析
・リファラー分析
・流入KW分析
・多角的サイト分析
A/Bテスト
WEBサイト上の表記やデザインの色合いの変更による効果を検証するためのA/Bテストツールを搭載しています。分析結果を簡易レポートで出力することも可能です。
◆CCMP開発の背景
近年のWEBマーケティングでは、ユーザーにより高品質な情報を届けることが最重要視されています。しかし、ユーザーに好まれるWEBサイトを構築するためにはCMSを始めとする様々なツールを使い分ける必要があり、特にWEBサイトの運営に慣れていない担当者が運用することで、管理が煩雑になってしまいがちです。
SEOでもコンテンツの「質」が重要視されている今、WEBサイトの構築から運用までを一元管理することができるCCMPを活用してWEBコンテンツの「質」を継続的に評価・改善することで効率的にインターネット集客を行うことが可能になるのです。
◆今後の展望
ここ数年間でスマートフォンの普及や、様々なデバイスの登場によって、急速にインターネットは普及しました。しかし一方で個人経営の飲食店や中小規模の事業者様はまだまだ十分なWEB集客が展開できずにいます。
NSSマーケティングは、今回リリースするCCMPやマップエンジン最適化サービス「MEO EXPRESS」、HP自動翻訳ツール「MULTILINGUAL INDEX」など、専門知識不要でWEB集客ができる様々なサービスを提供し、中小企業が効率的にWEBマーケティング施策を展開できるようにサポートして参ります。
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