ふらっとブックラウンジへ。

東京
ライター
来た、見た、行った!
かつらひさこ

ぽかっと時間が空いた時に何をしているかというと、外にいる場合は大抵本屋に行っている。時間があるなら、図書館だ。

昔から、本に囲まれただけで落ち着くし幸せを感じる。

リラックス方法はいろいろあれど、本のある場所で過ごすことそのものが私にとってはそれなのだと思う。

 

つい先日も時間が空いたので、どこか本のある場所はないものかと探していたら、ブックラウンジを見つけた。

今年6月から豊洲にオープンしている「SPBS TOYOSU」だ。

白を中心とした明るく広々としたスペースに高い本棚には個性的な品揃えの本がずらり。

窓からはたくさん光が入っており、テラスもカフェも併設してあるので本好きにはたまらない。

前から気になっていた本が棚に飾られており、早速購入してコーヒーをお供に早速本を読みながら2時間ほど過ごした。

スタッフさんの気持ちの良い接客と美味しいコーヒーに癒されながら、ただただ本に没頭できた。贅沢な時間だった。

 

ふと奥の方を見ると、ガラス張りのスペースがある。こちらはワーキングスペースになっているらしく、パソコンに向かっている人が何人か。

次回来る時には利用したいとも思ったが、こういう場では本に夢中になっていたいとも思うので、迷うところだ。

 

東京にはまだまだ面白そうな本屋さんがありそうだ。休みの日には開拓していきたい。

 

SPBS TOYOSU

営業時間:月〜土 8:00-21:00 / 日・祝 10:00-21:00(イベント等により変更あり)

アクセス:〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-1 アーバンドックららぽーと豊洲3 4F

お問い合わせ:03-6225-0540

プロフィール
ライター
かつらひさこ
1975年札幌市生まれ。自分が思い描いていた予定より随分早めの結婚、出産、育児を経て、7年前からライティングを中心とした仕事を始める。毒にも薬にもならない読みやすい文章を書くことがモットー。趣味はクイズと人間観察。

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