県内各地の特産品が広島に大集結! 島根をより身近に感じられる2日間

広島
コピーライター、エディター
Kyoko Kittaka
橘髙京子

1月18日(土)・19日(日)、ひろしまゲートパークで開催された「しまねふるさとフェア2025」に行ってきた。このイベントは毎年1月、広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で開催されていたのだが、ひろしまゲートパーク(2023年3月開業)では初!今年で28回目の開催だそう。わたしは10数年前から、ほぼ毎年訪れているのだが、いつも大勢の人で混雑している。広島で開催される新春の一大イベントと言ってもいいかも知れない。

 

会場内には県内各地の特産品ブースがズラリ! わたしは両日とも行ってみたのだが、売り切れているモノもちらほら…閉場の2時間くらい前だったからだろうか。やはり人気商品は早い者勝ちだ。いろいろ見るために歩き回って少々疲れたが、出雲そばと日本酒を味わうことができたので、良い休日だった。なかでも、隠岐の島で購入したことのある「隠岐誉(おきほまれ)」の大吟醸を飲めたのが嬉しい! キリッとした味わいで、超わたし好み。広島県のお酒も大好きだが、島根県のお酒も、いろいろ開拓してみたい。

 

お土産に、温泉水を使用している入浴剤とパックを購入。入浴剤を入れてお風呂に入ると、身体はポカポカ、お肌はツルツルに! 島根県は美肌県としても有名なので、近いうちに島根の温泉にも行ってみたい。

クリエイターズアイでは広島県のネタを主に投稿しているわたしだが、今回は、なぜ島根県ネタを選んだかというと、広島県にとって、とても身近な存在だからだ。「島根観光ナビ」のHPには、広島と島根間を結ぶ主要ドライブルートとモデルコースが紹介されているので“ひろしまね”の旅を楽しみたい人は、ぜひ参考にしていただきたい。と、アピールをしているわたしだが、実は、プライベートでは行ったことがないという…(汗)。出張や社員旅行で数回訪れたのだが、景観の美しさと食べ物のおいしさに感動した。特に、隠岐諸島(隠岐の島町と海士町に訪問)の大自然は素晴らしかった!今年こそはプライベート旅行を実現させたいなあ。友人も住んでいるので、会いに行きたい!

 

プロフィール
コピーライター、エディター
橘髙京子
大学卒業後、広告代理店のコピーライターや出版社の編集者・ライターとして勤務。現在は映像業界のプロデューサー、フリーライターとして活動中。

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