「yellow blue monk, 2020」Ugo Rondinone 月って何だか私の後を付いてくるような？これは月が地球から38万キロメートルほども離れ

二百種以上の野鳥の訪れる自然豊かなリージェンツ・パークで、ユリカモメ、カナダガン、オオバンなどがお出迎え。公園は410エイカー東京ドーム36個分の広さ。 野鳥の

東ロンドンのホワイトチャペル駅をでて、大通りをわたり、飛び込み専用の仮設ワクチン接種会場であるワゴン車の並ぶNHS病院の前を通り越すと左手遠方に人集りが。その人

観光名所？にもなっているゴーストシップ 「誰か助けて、船が沈む！」と思わず叫びたくなるところですが、よく見れば傾いた船体はすでに半分朽ちていてハトやカモメに占拠

  「ロンドンのコロナ規制のレベルが、更に厳しいTier４になるらしいよ？」 「ええっ、Tier４って何？Tier３(Very High)が一番厳しい

Taco!は公共団地の一角にある Born of Lexical Bort, 2020 © Luke McCreadie ブラックシートの張り巡らされた空間が、

Bikes, 2001　©Ann Veronica Janssens 「屋内で自転車を乗り回してはいけません！」と思わず叫びたくなるのですが、ここはアートギャラ

Hoxton253ギャラリー、Cole Projects による企画展示 東ロンドンのオーバーグラウンド、ハガストン駅を出てリージェントカナル沿いを西へ。ホック

ロックダウンが解除されて二ヶ月後のロンドン。アートイべントは中止、またはオンラインのみと、通常に戻りつつあるとは言えないロンドンのアートシーン。オンライン鑑賞の

Pictorem Galleryの入り口 北ロンドン地下鉄・NRウォルサムストウ・セントラル（Walthamstow Central）駅を出て、大通りのホウ・ス

ロイヤルアーセナルにある大砲の一つ 10キロほど歩いてテムズ川沿いグリニッチ区に属するウーリッジ (Woolwich)の町のロイヤルアーセナルに到着。「Arse

「狐になって夜のロンドンを歩いてみようよ。」そんな企画が持ち上がったのは４月半ば。コロナウィルスの感染者がピークを迎え、1日に千人もの人々が亡くなっていたロック

さて、今回は前回の予告通り英国のアーチィスト達がロックダウン下でどんな行動を起こしているのかみていきたいと思います。 「Two Audio Walk」のための音

「キノコのアートの展示があるから行ってみようよ。」そんな声に誘われて向かったのは第46回でも紹介したテムズ川沿いにあるサマセットハウス。今回はこの広大な建物のサ

Art Number 23 Gallery (London) バルト海を囲むのはどこの国と聞かれてすぐ答えられるかな？西岸北から時計回りにスウェーデン、フィンラ

「両方やりたいんですよ」写真家の瀬尾浩司さんは随所でそう語った。CMフォトとアート作品による個展。アナログな銀塩とデジタル。一見、対極の存在ですが、瀬尾さんはど

地下鉄ベーカーストリート駅を降りてすぐ大通りを渡るとそこはウエストミンスター大学。中に入り受付でチケットを見せると手の甲に怪しげな一つ目の描かれたスタンプが押さ

テムズ川とその支流の川　 ©Museum of London DocklandsMuseum of London Docklands、地下鉄カナリー・ワーフ駅か

レイクサイドセンターの二階から見える Southmere Lake 「あそこに見える大きな卵は一体何の水鳥の卵でしょうか。」初老の男性が指差す方角を見れば、なん

Safe House1 南ロンドン、再開発の進むペッカム。Peckham Rye駅を出て細い路地に入り、元倉庫を利用したオシャレなバーが立ち並ぶエリアの群衆をか