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二代目はクリスチャン
二代目はクリスチャンの記事一覧
2021.07.07
井筒和幸の Get It Up !
Vol.39
映画監督 井筒 和幸
「井筒はメジャーに心を売ったか」と書かれたりした。もう一人のボクは「そう、体は売ったよ、でも、心までは売っとらんわ」と呟いていた。
1985年の夏が過ぎて、『二代目はクリスチャン』は、原田知世主演の『早春物語』と併映で、9月中旬に東宝の洋画系チェーンで角川春樹事務所10周年記念作品と銘打って
2021.05.06
井筒和幸の Get It Up !
Vol.37
映画監督 井筒 和幸
「お伽話に近い『二代目はクリスチャン』も、やっぱり、周りの人物たちの悲喜こもごもを気を抜かずに描いてこそ映画だ、と思い直した。」
東映京都撮影所の門から入ってすぐ脇にある制作本部の廊下の一番奥に、我が「井筒組」スタッフルームはあった。その10畳足らずの部屋で、ボクは8月のお盆明けまで三か月
2021.04.07
井筒和幸の Get It Up !
Vol.36
映画監督 井筒 和幸
「ボクはそんな生ぬるいことを許すわけにはいかなかった。やっぱり、映画は監督が作るのだと、役者たちに思い知らせたかった。」
京都太秦へ単身赴任だ。 「どんな問題が起きようと、好きに暴れて、思いつくまま撮ってやれ。笑わせて泣ける話にしてやろうじゃないか。お宿(旅館)は撮影所の正門から3
2021.03.03
井筒和幸の Get It Up !
Vol.035
映画監督 井筒 和幸
「ボクにとっては、因縁の東映京都撮影所での初仕事だった。」
‘85年の初夏、京都の東映撮影所に乗り込んで、ボクの寝泊りに用意されたのは撮影所の正門から目の前の和風旅館だった。ここなら毎日、撮影開始時間のぎりぎりまで寝てら
2021.02.03
井筒和幸の Get It Up !
Vol.034
映画監督 井筒 和幸
「新しい角川の記念作品に挑む時がきた。思わず、武者震いがした」
振り返れば、‘85年は映画作りに没頭しまくった年だった。 私生活は単調で自宅に戻ったら寝るだけの日々だった。 春に日活のゲテモノ『金魂巻』が封切られて、6月から
2021.01.06
井筒和幸の Get It Up !
Vol.033
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸
鳴り物入りの娯楽作品を撮らされることになり、何もかもが、意外な展開に?
85年4月末からゴールデンウィーク向けに封切られた日活作品『金魂巻』は、人気スター俳優が一人も出ていないし、日活がロマンポルノ路線の印象を塗り替えようとして我々
2020.12.02
井筒和幸の Get It Up !
Vol.032
井筒和幸の Get It Up ! 井筒 和幸
「ハチャメチャな娯楽とは何か、喜劇とは何か?追求してみたかった。」
上岡龍太郎さんの弟子でもある九十九一(つくもはじめ)や浅草のベテラン芸人の由利徹さん等、“芸能の民たち”を一堂に呼び集めて作る日活作品は、常識的で倫理的で品のあ
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