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井筒和幸のGet It Up!
井筒和幸のGet It Up!の記事一覧
2024.01.10
井筒和幸の Get It Up !
Vol.69
映画監督 井筒 和幸
製作費が一千万円でもそんな洒落たキャメラが使えるなら有難いことだ。ボクは、誰も見たことがない映画を撮るぞと自分に言い聞かせた。
『ガキ帝国』(81年)の制作に取りかかるその前年、1979年に観た映画を振り返ってみる。『フレンチ・コネクション』(72年)の鬼才、ウィリアム・フリードキン監督
2023.11.01
井筒和幸の Get It Up !
Vol.67
映画監督 井筒 和幸
生きる苦しみを和らげる、悪夢も見させてくれる。安堵したり、戦慄したり。そんな大衆のための映画を探し歩いて、見つけたもの。(其の二)
70年代のボクの夢の時代を思い返すと、なんとも切なくなってくる。1975年に、仲間たちと『性春の悶々』を作ったのをきっかけに、上映時間がわずか60分の、ボクの淫
2023.01.04
井筒和幸の Get It Up !
Vol.57
映画監督 井筒 和幸
太陽光かタングステンライトが当たり、フィルムに人間と風景が感光したら、もう映画だ。撮ろう。そんな思いが募るばかりだった。
ボクのような、今までにない新しいテーマで新しいタッチの邦画を探していた映画ファンには、(前回も触れたが )“実録”と銘打って現れた1973年の『仁義なき戦い』シ
2022.09.07
井筒和幸の Get It Up !
Vol.53
映画監督 井筒 和幸
放送クラブにいたちょっと美人で大人っぽい目をした女子に、「ゲリラ上映を助けてほしいんやわ」と声をかけた。
――(先回からの続き)。1970年、高校3年の秋の文化祭で上映するために作った、初めての8ミリ劇映画もどきは、かなり、内容が深刻で衝撃的だったのか、映画研究部顧
2022.03.02
井筒和幸の Get It Up !
Vol.47
映画監督 井筒 和幸
「快楽ホルモンなどが脳に分泌されて、苦を忘れられるユーモアたっぷりの映画を探し歩いたのもその頃だ。」
高校生なのに、アメリカ映画の『卒業』(68年)や『ジョンとメリー』(69年)などの色恋の話に、ボクはあまり気がいかなかった。サイモン&ガーファンクルが唄
2020.05.13
Viva! 映画
Vol.014
映画「無頼」 監督 井筒 和幸
「昭和には生きるヒントが詰まっている!」井筒和幸監督が8年ぶりの新作『無頼』に込めた思い
クリエイターズステーションの人気コラム「井筒和幸のGet It Up!」でもおなじみの井筒和幸監督が、8年ぶりにメガホンを取った映画『無頼』。昭和という時代を生
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